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外国籍の子の出生届は「ひらがな」が使えない 「差別」などとネット上で話題に

こういうルールがあるのを初めて知ったけど、これですぐ脊髄反射的に「差別だ」って言う感覚ってどうなんやろね。

そもそも外人が「ひらがな」の名前をつけるのを想定しとらんやろうし、「サニブラウン」とか「ダルビッシュ」を「さにぶらうん」「だるびっしゅ」って書かれても読みづらいから、そういうルールにしてるだけやろ。

出生届を管理する側の都合なんやから、別に騒ぐほどの問題やないと思うけど。

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外国籍の子の出生届は「ひらがな」不可 ホント?法務省に聞いた

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000003-jct-soci
外国籍でも日本で子どもが生まれれば、出生届を提出する義務がある。

そこで「ひらがな」の名前をつけようとしたら、外国籍の子どもは「漢字とカタカナ」しか使えないと言われた、との話がツイッターに投稿され議論が起きた。J-CASTニュースは法務省に取材した。

■「ショック」を受けた

あるツイッターユーザーが2017年11月21日に投稿したのは、日本在住の外国籍の友人の話。友人夫婦に子どもが生まれ、「ひらがな」で名前をつけて出生届を提出しに行ったところ、外国籍の子には「漢字とカタカナ」のみ使用可と言われたという。ユーザーは「ショック」を受けたと驚きを隠さない。

ツイートには「ホントに?」「それはひどい」「そんな差別があるの?」といった声が複数あるが、「差別とかでなく、カタカナ表記は単にその名前の表記が『便宜的な日本語で表記であって、正式な表記ではない』という実務上の区別だと思います」との見解も出ていた。

「ショック」とか「差別」とか意味が分からんのやけど。

名前をひらがな表記するのって日本人だけやん。

カタカナ表記を認めてるのは、アルファベットやと読めん人もおるから、日本人でも読めるようにカタカナを使ってるだけやのに、これの何が問題なんかさっぱり分からんな。

法務省が公式サイトで公開している出生届の記載要領には、「子の名前は、常用漢字、人名用漢字、かたかな、ひらがなで書いてください。子が外国人のときは、原則かたかなで書くとともに、住民票の処理上必要ですから、ローマ字を付記してください」との注意書きがなされている。

法務省民事局の担当者は22日のJ-CASTニュースの取材に、「確かに両親とも外国籍の子の出生届を出す際、名前にひらがなは使用できません」と答えた。父母の少なくとも一方が日本国籍をもっていれば、子も日本国籍をもつのでひらがなを使える。

これのどこに「ショック」を受けたり、「差別」って言う要素がある?

外国籍なんやから名前をつけるとアルファベットか漢字以外にないがな。

そもそも、出生届出したって日本国籍が与えられるわけでも、戸籍が与えられるわけでもなく、住民票を出したり各種行政サービスを受ける為の手続きに必要やからやってるだけの事で、ここでの名前は行政側が管理するだけのもんなんやから、何の問題もないはずやけどねぇ。

まぁ、ひらがなが使いたいって言うなら、そういうルールに変えても個人的には別に構わんけど、これで怒る意味が分からん。

ほんま、何かにつけ「差別」とか言う奴ってのは理解に苦しむな。


漢字とカタカナとひらがな: 日本語表記の歴史











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コメント

  1. まぁ、サニブラウンもダルビッシュも日本人(出生時に日本国籍を持っている)のでさにぶらうん、だるびっしゅも可能ですが

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