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黄泉の国へ| 日本神話(古事記)4

アーモンドは日本語で「扁桃」ちゅう事を知った…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

それで喉ちんこがアーモンドに似てるちゅう事で「扁桃腺」って言われるようになったんやって。

まだまだ、知らん事多いわ。

それでは前回の続き。

日本列島を作ったあともイザナギとイザナミは子供を作り続けるねん。

まず十柱の神さまを産んで、次に八柱、四柱、八柱と産んで…

さらに八柱を産んでん。
(神さまの名前書くと長なるから省略)

その八柱の中の火の神ホノヤギハヤオを産んだ時に、イザナミは大火傷して瀕死の重傷になるんやな。

そりゃアソコから火出しゃ火傷もするわな。
(= ̄▽ ̄=)

この大火傷が元でイザナミが死んで…

イザナギ
「こんな火の子供を産んだばっかりに…」

イザナギが泣くんやけど、その涙も神さまになるねん。

それでイザナミの葬式の時にホノヤギハヤオを見て…

イザナギ
「お前、母親殺しといてよう葬式に出て来れたな!!」

ちゅうて、逆恨みして首をはねるねん。
ヾ( ̄o ̄;)オイオイ

産まれてきただけやがな。

逆恨みの子殺し…

現代でもようけあるけど、ひょっとして日本の伝統か?

その時に剣についた血から、さらに八柱の神さまが産まれるねんな。

子供を殺しても、まだ最愛の妻イザナミを忘れられへんねんなぁ。イザナギは…

男が未練たらしいのは、この頃からなんやな。

遺伝子に組み込まれとるちゅうことか。
( ̄ー+ ̄)ニヤリ

日に日にその思いは強まって、とうとう黄泉の国へ…

今日はここまで。


愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記











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