心理テスト 日記
2007/4/15
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イマドキの若者は…な、今日この頃。
(=⌒ー⌒=)

今日の、たかじんのそこまで言って委員会で「イマドキの若者」の話やってたけど、俺らの世代でも「新人類」って言われてたし、こういう「イマドキ」の話はいつの時代でもあるわな。

「俺らの時代は○○やったのに…」 ちゅう羨ましさもあるんやろ。

この言葉が出るうちは、人間が進歩してる証拠やな。

特に現代は急速に科学が進歩したから、今の大人がガキの頃になかったもんがようけあるからなぁ。

それに、大人になればなるほど、

「あれはダメ」
「これはダメ」
「あれは出来ない」
「これは出来ない」


っちゅうて、失敗した経験や常識っちゅう概念が植えつけられて、視野が狭まってくるからな。

たまには「童心」に返らんと…

俺の場合は小学生から「精神年齢」が止まってるから、もうちょっと大人にならなあかんけど。
"r(^_^;)ポリポリ

まぁ、「長幼の序」っちゅうか、最低限「礼儀」だけは忘れたらあかんと思うけど、こういう「イマドキの若者は…」っちゅう言葉が出んようになったら終わりやろな。

けど、気になる点はある。

あまりにも急速に発展したから、ルールがついていってないのもあるけど、ちょっと「便利」になり過ぎたかもな。

「便利」は「独創性」を奪うと思うねん。

不便やからこそ、試行錯誤して色々考えるんであって、「便利」やと考えんでええもん。

それに「遊び」も減ってるんちゃうかな。

「ゲーム」っちゅう大人が考えたもんで、その与えられた範囲内で遊ぶようになっとるやろ。

公園の遊具を「怪我するから」っちゅうて排除したり、子供の数が減った分、大人の目が行き届き過ぎる面もあるしな。

大人の価値観で「あれはダメ」「これはダメ」を植え付けるから、子供は体験して知ることが少なくなってるかもな。

大人からしたら、子供から「危険」を排除してやりたいのも分かるけど、痛い目して経験することも必要やろ。

その方が「安心」するんやろうけど、その反面「独創性」とか「可能性」を奪って、小さくまとまった人間になるんちゃうかな。

こんなんじゃ、そのうち「イマドキの若者は…」って言葉もなくなるかもしれん。

そこが気になるわ。

「イマドキの若者は…」って言葉がなくならん様にする為にも、若者には大人の理解を超えるもんにチャレンジして行って欲しいもんです。

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それでは心理テスト
パーティーの席で、見たことも食べたこともない料理が出されました。
見た目がグロテスクなせいか、気持ち悪がって誰も手をつけていません。
あなたのところにも、その料理のお皿が回ってきました。
さて、あなたはどうしますか?

「おもしろそうなので積極的に食べてみる」

「絶対に食べない」

「誰かが食べたらおそるおそる食べてみる」