心理テストと
日記
2010/2/28
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日曜の早朝に大声出してもうた…今日この頃。
(;^_^Aﾌｷﾌｷ
女子団体ﾊﾟｼｭｰﾄの決勝なんやけど…
1.7秒差つけた時は、金を確信したんやけどなぁ。
「いけぇーー!!」
「もうちょっとやぁーー!!」
「このまま、このまま…」
「ねばれぇーー!!」
って、大声出してもうたんやけど、ｺﾞｰﾙｼｰﾝで見た目じゃ分からんかったのに何故か…
「あぁーーー」
って言うてたわ(笑)
それにしても、100分の2秒差で銀。
最後の最後でﾌﾞﾚｰﾄﾞの刃先何ｾﾝﾁかっちゅうとこで…
残念。
まぁ、準決勝でﾄﾞｲﾂが転倒しながらも、もがきながらｺﾞｰﾙしたのを見て、「ちょっとﾔﾊﾞｲかも」って嫌な雰囲気があったんやけど、やっぱりちゅうか、さすがっちゅうか、金ﾒﾀﾞﾙへの執念を見た気がするわ。
でも、ﾄﾗﾄﾗﾄﾗの年女ﾄﾘｵは、よく頑張りました。
「寅」っちゅうと、金運招福なんやけど、寅年3人並べても0.02秒「金」に届かんかったのが、ｽｺﾞｲ悔しいな。
神様もいじわるなもんです。
で、高木美帆なんやけど、補欠で1度も出場しとらんから、ﾒﾀﾞﾙが貰えんのやとか。
そんなｾｺｲこと言わんと、ﾒﾝﾊﾞなんやからくれりゃええのに。
って、思ってたら…
「ﾒﾀﾞﾙをもらえなくて良かったと思う。自分の力じゃないから。ｿﾁでは団体戦も任せてもらえるようになりたい」
なんちゅう、しっかりした15歳やねん。
おっちゃん、恥ずかしいがな…
高木美帆に間近でこの試合を見せたのは、最大の収穫やったかもな。
4年後が楽しみです。
で、上村愛子の旦那の皆川健太郎なんやけど…
攻めた結果、10秒でｺｰｽｱｳﾄ。
会場のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝが最悪やったな。
4年かけて、10秒っちゅうのがｱﾚやけど、これもｵﾘﾝﾋﾟｯｸってことですな。
これで、ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰｵﾘﾝﾋﾟｯｸも終わりなんやけど、「国民の代表」を背負わせるなら、もっと国をあげて支援してやるべきやと思う。
各国のｵﾘﾝﾋﾟｯｸ強化費は…
ﾄﾞｲﾂ 274億円
ｱﾒﾘｶ 165億円
ｲｷﾞﾘｽ 120億円
中国 120億円
ｵｰｽﾄﾗﾘｱ 110億円
韓国 106億円
これに比べて日本は27億円。
韓国なんかは、強化合宿中は国から日当が貰えるし、金ﾒﾀﾞﾙ取ったら年金が貰える。
しかも、日本は、事業仕分けで減らす方向やからのぉ。
不景気やから、企業もｽﾎﾟｰﾂの予算削っとるし…
しかも、この少ない予算を、理事やら何やらが食い物にしてて、選手に回らんっちゅう現状もある。
今回のﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰｵﾘﾝﾋﾟｯｸの日本選手団は205人なんやけど、このうち純粋な選手は94人だけ。
しかも、選手はｴｺﾉﾐｰで、理事がﾌｧｰｽﾄｸﾗｽっちゅう訳の分からんことまで起きとると。
予算は少ないわ、腐れｼﾞｼﾞｲはようけおるわで、日本のｽﾎﾟｰﾂ行政は、腐りきっとるわけなんですな。
子供手当に5兆円も使うなら、もうちょっとｵﾘﾝﾋﾟｯｸ予算に回せんかね。
「子供に夢を与える」っちゅう面じゃ、これほど効果のあるもんもないやろ。
手当てなんかよりどんだけええか。
「ｶﾈは出さんけど、口は出す」、今の日本がｵﾘﾝﾋﾟｯｸ選手に「国民の代表」を押しつけるのは、おこがましいにも程があるな。
ほとんど自腹で、これだけ国民に勇気や感動を与えてくれたｵﾘﾝﾋﾟｯｸ選手達に心から感謝します。
本当に、皆さんお疲れ様でした。
ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ五輪ﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾄ / 永久保存版 ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ大特集
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それでは心理ﾃｽﾄを
桃太郎の話。
桃太郎が旅の途中できびだんごを与えて、家来となった動物たち。
さて、あなたがこのお話の芝居に出るとしたら、演出家は、どの動物の役をあなたにさせると思いますか？
次の3つの中から選んで下さい。
｢ｲﾇ」
｢ｷｼﾞ｣
｢ｻﾙ」
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