心理テストと
日記
2010/9/5
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人間の脳は、「他人の不幸は蜜の味」に感じるようにできてる…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
トランプで数が大きい方が勝ちっちゅうゲームをやって、前頭葉の脳波を計ったところ、負けた人が悔しい顔を見せれば見せるほど、より強い電気信号が計測されたんやと。
「勝った喜び」よりも、「負けた人の悔しさ」の方により強く反応したと。
ナルシストほど、この傾向が強く出たらしく、逆に他人に同情しがちな人は、ほとんど変化がなかったやとか。
まぁ、同情しがちな人っちゅうのは、他人の痛みが分かる人で、共感能力が高い人やからなぁ。
こういう人は、「人間らしく」進化した人ってことなんやろな。
人間は、「こうあるべき」なんやけど、基本的に、人間は他人の不幸を嬉しく思うように出来てると。
何でなんやろ?
他人が幸福でも不幸でも、直接的には自分に何の影響もないんやから、気にせんでもええのになぁ。
反射的にそういう反応が出るってことは、「人間」がそういう動物やっちゅうことで、この原因が分かりゃ、虐めや犯罪を犯す人間を更正させる方法も出来ることになるんやけど…
逆に言うと、脳が未発達の子供に虐めをやめさすのは難しいってことですな。
まぁ、本格的な研究は、学者に任せるとして、個人的に原因を推察すると…
人間は、社会性の強い動物で、自分のポジションを他人と比較せんと確認できんかったんやろな。
一匹狼なら他人がどうなろうと知ったこっちゃないねんけど、社会性の動物やから、常に他人との比較がでてくると。
そういう歴史を積み重ねてきたから、自分の「絶対的価値」を見つけるのが難しくなって、他人と比較した「相対的価値」で満足するようになったんやろな。
まぁ、民衆の歴史っちゅうのは、たいてい奴隷とか虐げられるもんやったから、努力して立身出世っちゅうのは不可能に近いから、どうしても発想が「あの人よりマシ」になる。
で、これが極度に進化して、成功して何か褒美を貰うことと、誰かが失敗して地位が下がることが、脳の中で同列に扱われるようになったと。
自分の成長とか進歩を、自分で評価できんようになっとるねんな。
その評価よりも、「他人がどう思ってるか」とか、「他人と比べてどうか」の方が重要になってるっちゅう方が正しいか。
まぁ、その方が分かり易いし、楽やからなぁ。
脳が楽な方に進化するのは当然か。
「人は一人では生きて行けない」って言うけど、そういう社会性が、こういう嫌らしい「脳」を持つことになったっちゅうのは、何とも悲しい結果ですな。
放っときゃ人間こうなるから、何事にも感謝して、「おかげさま」って言葉を生み出したんやろな。
「ありがとう」や「おかげさま」って言葉を大事にしたいもんです。
幸せを呼ぶ感謝力―「おかげさま」の日本思想
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それでは心理テストを
E.T.の話。
10歳の少年エリオットはある夜、庭の納屋で不思議な生き物を見つけました。
エリオットにはその生き物が、自分に救いを求めているかのように思えてなりませんでした。
そこで色とりどりのチョコで誘い出し、「彼」を自分の部屋に招き入れました。
そして彼とコミュニケーションをとるうちに、「彼の」の名前がE.T.だということが分かりました。
実は彼こそが、数日前に謎の飛行物体からただ一人、地球に降り立った宇宙人だったのです。
宇宙船が再度着陸することを知ったNASAの科学者達は、ひそかに少年の家に盗聴器を仕掛けて、内情を探り始めました。
さて、盗聴器は部屋の中の何に仕掛けられていると思いますか?
次の4つの中から、あなたのイメージに近いものを選んで下さい。
「電話機」
「植木鉢」
「ソファー」
「本棚」
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