心理テストと
日記
2011/12/5
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心の傷を治すのは時間じゃなく睡眠らしい…今日この頃。
"Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
よく「悲しいことや辛いことは時間が解決してくれる」って言うけど、これって「脳」の忘れる能力とか、その状況が当たり前になって慣れるからであって、本質的には解決しとらんのやけど…
「睡眠」には、その傷を癒す効果があるんやって。
カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者マシュー・ウォーカーさんが、大怪我した人の写真とかを使って実験した結果、睡眠を取ったら1回目見た時よりも感情の反応が軽かったんやと。
レム睡眠中にMRIで脳をスキャンしたところ、扁桃体という感情を司る部分の活動が低下していることがわかった。扁桃体の活動低下により、合理的な判断をする前頭前皮質が写真の影響を和らげることができたと考えられる。
しかも脳波計で被験者の脳の電気的活動を記録してみると、睡眠中にストレスに関連する脳内化学物質のレベルが低下していることもわかった。
ほぅ。
ウォーカー氏によると、人は感情的に興奮するできごとを経験すると、体内にストレス物質が放出され、その化学物質のおかげでできごとに注意が向き、優先的に対処できるのだという。基本的には、その物質に促されて眠っている間に脳が問題のできごとを処理するのだ。
「最初のできごとから後でそれを思い出すまでのどこかの時点で、脳が巧みに感情と記憶を切り離す。おかけでそのできごとの記憶は、もう心をかき乱さなくなる」とウォーカー氏は話す。「それが『夜間セラピー』ということの意味だ」。
ようするに「寝る子は育つ」ってことか。
ちょっと違うな(笑)
とにかく寝て、夢を見ると、ストレス物質が減って、辛さが軽くなると。
夢ってあんまり見んのやけど…
「覚えてないだけ」って話もあるけど、どうなんやろ?
何にしても、辛いことや悲しいことがあったら、ワンワン泣いて、涙でストレス物質を出して、寝てストレス物質を減らすのが効果的ってことですな。
ということで、よく泣いて、よく寝ましょう。
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それでは心理テストを
レポート提出した部下に、上司が何かを言いました。
さて、何と言ったでしょうか?
次の4つの中から選んで下さい。
「なかなかよくできてるじゃないか!!と高評価」
「きちんと直しなさい、とミスを指摘」
「これじゃダメだ。全部やり直し!とダメ出し」
「あとで見ておくよ、とそっけない態度」
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