心理テストと
日記
2012/7/16
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これだけ「虐め自殺」が大々的に報道されると、「自殺」っちゅう選択肢を取りやすくなる気がする…今日この頃。
被害者は同情され、加害者は晒しあげられ、担任、校長、教育委員会は叩かれまくる。
尚かつ、もう虐めを受けんとなりゃ…
今、虐められてる人間から見たら、自殺後の展開ってすごい魅力的に映るんとちゃうやろか?
「こうなるなら、死ぬのもありかも」って考えさせる要素は、十分にある気がする。
虐められた事がないから分からんけど…
まぁ、そういう「やり返す」とか「復讐」って考えがないから、虐められてるんで、ひょっとしたら、相手がどういう状況になろうと、虐められてる側にしたら興味ないんやろか?
虐めた事も虐められた事もないんで、何で自殺っちゅう選択肢を取るんか、さっぱり分からんのやけど、「ただ現状から逃げたい」それがイコール自殺になってるんやとしたら、転校でもええし、引きこもりでもええし、生きてても逃げ場ってあるんやけどなぁ。
何で死ぬ?
「やられたらやり返せ」って教えられてきたから、それが当たり前やと思ってるんで、「自殺をするならせめて道連れにして死ね」と思うんやけど、こういう考えやと虐めの世界は理解できんのかもな。
「死にたいヤツは勝手に死ねいい」っちゅう自殺容認派のオイラやけど、10代の自殺、特に虐めの自殺は止めてやりたいっちゅうか、何ちゅうか…
「生きてるのっておもろいで」って教えてやりたい。
生きてるのって、辛い事や苦しい事も多いけど、おもろい事も多い。
10代なんか、むしろおもろい事の方が多い。
それを知らんと、自ら生きるのを止めるっちゅうのは、ほんまにもったいないと思う。
どうせいつかは死ぬんやから、それを知ってからでも遅くない。
とにかく死ぬなら、まず逃げろ。
自殺したって良い事なんか何もない。
下手すると大事な人に迷惑をかける事にもなる。
死ぬ人間にゃ関係ない事やけど、残されたもんにゃ精神的負担だけやなくて、経済的負担をかける事にもなる。
今回の大津の子も(他殺説もあるけど)、恐喝されて、親とか親戚の店からカネを盗んでたみたいやから、死ねばそういう迷惑をかけんでもいいって思ってたんかもしれんけど、マンションから飛び降りりゃ、マンションの価値が下がるわけで、マンションの住民から損害賠償訴訟されるかもしれんし、死体の片付けにもカネがかかる。
自殺っちゅう選択は最悪やねん。
死ぬ前に一度冷静に考えて欲しいもんです。
自殺のコスト
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それでは心理テストを
推理小説に熱中しているあなた。
いよいよクライマックス…というところで、家の人から「夕ご飯ですよ」と呼ばれました。
と同時に、友達から携帯電話に「遊びに行こう!今すぐ電話ちょうだい」というメールが。
さて、あなたならどうしますか?
次の3つの中から1つ選んで下さい。
「読書は中断し、まずは冷めないうちにご飯を食べる」
「読書は中断し、まずは友達に電話する」
「読書を続け、まずは結末まで読んでしまう」
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