心理テストと
日記
2012/11/19
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ペリーを追い返したのは伊能忠敬らしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
フジサンケイビジネスアイによると…
嘉永6(1853)年、黒船を率いて日本に開国を迫ったペリー提督は、幕府との交渉のかたわら江戸湾沿岸の測量に精を出した。
日本と開戦した場合に備え、地形を把握するのが狙いだった。
3隻の船を使い、当時世界最先端だった三角点測量を繰り返した。
そして意外な事実に気づく。測量結果と、携えていた日本の地図がまったく同じだったのだ。
この地図を作成したのは、ご存じ伊能忠敬。地図をつくるには数学や天体観測技術、地球の自転に対する理解など先端知識が必要。
このため、ペリーは正確な地図がつくれるのは文明の進んだ西洋の数カ国に限られると思っていた。
ところが、予想に反して日本の技術レベルが高水準なことに驚き、測量を中止して引き揚げてしまった。このことがやがて「ペリーの艦隊と戦端を開かず、無事に(明治)維新を行う原動力となった」(日本人の育ての知恵、PHP文庫)とされる。
との事やけど、ペリーがシーボルトが持ち出した日本地図を持ってたのもほんまやし、ペリーがその地図の正確さに驚いたのもほんまやけど、それで引き返したってのはなぁ。
実際は、当時の12代将軍徳川家慶が病気で、「今、将軍が病気で返事できんから1年待ってくれ」って帰ってもらったのがほんまのとこ。
だから「1年待ってくれ」って言うたにも関わらず、徳川家慶が死んだのを知って半年後に来とるがな。
そもそも、ペリーは琉球にも行ってるわけで、その理屈なら琉球はアメリカに占領されてなおかしいやろ。
その90年後には占領されるんやけど…
ペリー来航がなかったら琉球が日本になる事もなかったかもしれんしな。
当時の琉球は清の冊封国でもあり薩摩の従属国でもあったんやけど、このペリーの来航と明治維新のせいで日本に編入される事になるねんな。
それで中国が、その編入は無効やっちゅうて、沖縄は中国領やって言うとるねん。
と、話が脱線したんで元に戻すと、伊能忠敬がペリーを追い返したってのは眉唾やけど、今で言うとアフリカの原住民がロケットを持ってるみたいな話やから、ペリーがそれぐらいビビってもおかしくはないわな。
近代化前から日本の技術レベルは、高かったって事の証ですわ。
で、アメリカは、「将軍の死」っちゅう政権の混乱に乗じて、要求を通したと。
今も昔もアメリカは変らんっちゅう事ですな。
で、政党乱立っちゅう「政権の混乱」と、TPPっちゅう「黒船」が来とるんやけど…
結果としては、TPPを受け入れる事になるんやろな。
ペリーの時も結局は開国するはめになるんやけど、当時も大きく分けると「尊王攘夷派」と「佐幕開国派」に分かれてて、この2派で戦になって、結局は「尊皇開国」になった。
今の政治家と当時の政治家(武士)の覚悟と日本を思う強さは全然違うけど…
何にしても、次の総選挙は、幕末と同じように、日本を大きく変える戦になって欲しいもんです。
四千万歩の男 忠敬の生き方
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それでは心理テストを
可愛い制服を着てテーマパークでアルバイトを始めた友人を見て、一緒に働きたくなりました。
友人がマネージャーに聞いてくれて、ラッキーにもアルバイトをさせてもらえる事に。
ところが当日マネージャーに渡されたのは、なんとカッパの着ぐるみでした。
さて、あなたがとった行動は?
次の3つの中から選んで下さい。
「『キャー、こんなの恥ずかしくて着られない』と思わず顔を覆う」
「『お金の為だもの、何だってやるわ』と固い握りこぶし」
「『何で、私がこれを?』とシラ〜っとした気持ちに」
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