心理テストと
日記
2013/9/2
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「男の浮気心をおさえる薬」が登場するかもしれんらしい…今日この頃。
/(-_-)\ ウ〜ン…
これって「浮気心」だけに効いてるんちゃうやん。
なんと!ついに「男の浮気心をおさえる薬」が登場するかも
何か、肺炎とかで処方される「ミノサイクリン」(「ミノサイクリン」は、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ノルウェーなどを含む多くの国で禁止されてるらしい)って抗生物質を使ったらしいんやけど…
男性98名を、4日間ミノサイクリンを投与するグループと偽薬を投与するグループにわけ、5日目に実験をおこなったのです。その内容は、女性の顔写真をいくつか見せ、その女性にお金を預けるという“信頼ゲーム”をするというものでした。
“信頼ゲーム”とは、預けた金額の3倍が女性に渡され、それを自分のものにするか、男性と平等にわけることができるというものです。なお、この実験に顔写真を提供した女子学生は、みんな自分のものにすると回答していました。
実験の結果ですが、偽薬のグループは、魅力的な女性ほど多くの金額を預けてしまうことがわかりました。その一方で、ミノサイクリンのグループは女性の魅力に影響されないことがわかったのです。
つまり、これを浮気で考えてみると、ミノサイクリンを投与されることで理性が働き、いくら魅力的な女性に誘惑されてもついて行かない、浮気しないという可能性があるのです。
「浮気心」っちゅうか、「女に魅力を感じなくなる」って事やろ?
それって、浮気を抑える反動で、本命の彼女にも興味をなくすって事とちゃうん?
それって意味あんの?
4年ほど前に浮気と束縛は男の本能ってのを書いたんやけど、これがあるから「子作り」ってのが可能なわけで、これをなくしてしまうと「家族」ってもんがつくれんようになるで。
なので、これで浮気を抑えるって考え方は、本末転倒な気がするわ。
じゃ、諦めるしかないのかって話になるんやけど…
「男」の側からすると諦めてもらうのが一番簡単なんやけど(笑)、そういう訳にもいかんので、浮気を抑えるなら、結局は、理性とか道徳を司る「前頭葉」を鍛えるしかないと思う。
「本能」っちゅうアクセルを抑えるんやなくて、「理性」っちゅうブレーキを鍛える。
ようするに、「動物」としてやなくて、「人間」として成長する以外に浮気を抑える「良薬」ってのはないねんな。
なので、前頭葉を強化する薬ってのができたら、「男の浮気心をおさえる薬」ってのを認めます(笑)
まぁ、それでもドーピングすりゃ、それなりに「副作用」もあるんで、薬で強化したらその反動も怖いけどな。
ちゅうか、今は「草食男子」って言葉があるぐらいなんやから、研究するなら、もっと「本能」を刺激する薬のような気もするけどなぁ(笑)
何にしても、こうやって「脳」の仕組みについて研究するのは、それはそれですごい意義があるんで、色々研究してもらって、「心」っちゅうもんが何なのかってのを科学的に解明して欲しいもんです。
浮気をしたい脳--ヒトが「それ」をがまんできない訳
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それでは心理テストを
パーティの席で、見た事も食べた事もない料理が出されました。
見た目がグロテスクなせいか、気持ち悪がって誰も手をつけていません。
あなたのところにも、その料理のお皿が回ってきました。
さて、あなたはどうしますか?
次の3つの中から1つ選んで下さい。
「おもしろそうなので積極的に食べてみる」
「絶対に食べない」
「誰かが食べたらおそるおそる食べてみる」
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