心理テスト 日記
2013/12/12
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小学校の算数の問題で悩んだ…今日この頃。
/(-_-)\ ウ〜ン

どんな問題かっちゅうと…


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あめが 同じ数ずつ はいった ふくろが いくつかあります。

あめ ぜんぶの 数は 8×5の しきで もとめられます。

つぎの 中で 正しい ものには ○、正しくないものには ×を つけましょう。

あめの ふくろは ぜんぶで 8つあるね。

あめは 1ふくろに 8こずつ はいって いるね。

あめの ふくろは ぜんぶで 5つ あるね。

あめは 1ふくろに 5こずつ はいってるね。


算数の問題以前にひらがなだけの文章って、こんなに読みづらいもんやったんやな(笑)

で、算数の問題なんやけど、この手のかけ算の問題は、2011年の12/26も取り上げとるんやけど、何でこうもかけ算の順序にこだわるんやろ?

こんな順序にこだわるより…

飴は全部で40個あります。

次の中で正しいものは○、正しくないものは×をつけましょう。

飴が8個ずつ5袋。

飴が5個ずつ8袋。


みたいな問題の方がかけ算を理解してるかどうかって分かると思うねんけどなぁ。

で、かけ算の順序問題やけど…

かけ算の順序問題

論争になっとんのな。

これを読むと、順序肯定派の意見も一定の説得力があるけど、かけ算には交換法則があるんやから、順序はどうであれ、式が立てられた時点で文章を読み解く力はあるんとちゃうかな?

飴を中心に考える人は、飴で式を立てるやろうし、袋を中心に考える人は、袋で式を立てるやろうし、そこは人それぞれでええんちゃうん?

順序にこだわると、自由な発想ができんようになるっちゅうか、「算数」が嫌いになると思うねんけど…

しかも、これ「算数」なんやで。

何でこうも「算数」に「国語」を要求する?

算数を直感的に解く子もおるわけで、そういう一部の「天才」が、こういう「国語」の壁に阻まれて、算数が嫌いになってもうたら、それこそ本末転倒やで。

2006年の12/10にMENSAの問題をを取り上げたけど、そこでそういう「天才」の話も触れたけど、算数とか数学ってのは、こういう自由な発想でやらした方が伸びると思うねんけどなぁ。

文章の意味を「正しく」理解するってのも重要やけど、あくまで「算数」なんやから、あんまりこだわらん方が良いと思う。

まぁ、教師は大量の生徒の達成度を確認せなあかんから、1人1人の自由度を認めてたら、採点するのが面倒臭いんやろうけど…

そこは子供の為と思って、子供の自由度に合わせてやって欲しいもんですな。


大人もハマる算数


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それでは心理テスト

あなたは、ある願いを叶える為に、大きな折り紙で一羽の鶴を折りました。
金、銀、赤、青、緑、紫、ピンク、茶、黄のうち、どの色の折り紙を使ったでしょうか?
この9色の中から、1つ選んで下さい。

「金」

「銀」

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「青」

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「紫」

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「茶」

「黄」
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