心理テストと
日記
2014/10/16
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iPS細胞を使って肌細胞の若返りに成功したらしい…今日この頃。
(*^o^)ノ∠※PAN
とうとう「不老不死」が手の届くとこまできたか。
個人的に「不死」は興味がないんやけど、「不老」は興味があるんで、これは朗報ですな(笑)
iPS細胞使い肌細胞若返り 67歳→36歳 コーセー
コーセーは15日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、67歳の日本人男性の肌の細胞を、同じ人の36歳時点の肌とほぼ同じ状態に若返らせることに成功したと発表した。同じ人から1980年以降、定期的に提供を受けていた、36〜67歳の五つの異なる年齢の肌の細胞を、京大のiPS細胞研究所でiPS細胞にした。同社が分析したところ、老化の指標となる染色体の状態は五つのすべての年代で回復し、67歳時点のものも36歳時点とほぼ同じ状態になった。
これだけじゃよう分からんので、他の記事を探してみると…
iPS細胞が皮膚細胞の老化をリセット テロメア長が回復 コーセー、化粧品への応用を研究
コーセーは、ヒトの皮膚の細胞から作成したiPS細胞(人工多能性幹細胞)で、老化の痕跡である「テロメア」と呼ばれる染色体の部分の長さが回復していることを明らかにしたと発表した。iPS細胞が老化による皮膚ダメージをリセットすることが分かったとして、老化メカニズムの解明や、次世代化粧品への応用研究を進める。
「テロメア」と「老化」の関係は明らかになってるんで、「テロメアの長さが回復する=老化防止」ってのはええんやけど、「テロメア」は「癌」とも密接な関係があるんやけど、そっちは大丈夫なんやろか?
ヒトの細胞ってのは、分裂の回数に限りがあるわけで、分裂せんようになるから「老化」する。
簡単に言うとこの分裂の回数を決めるのがテロメアの長さなわけで、テロメアが長いと分裂回数が増えるので老化が遅くなる。
で、この「テロメア」の短縮を防ぐのが「テロメラーゼ」なんやけど、この「テロメラーゼ」があるうちは、細胞は無限に細胞分裂をする。
で、「癌」は無限に細胞分裂をする細胞の代表なんやけど、こういう理屈から、癌とテロメラーゼの活性化には密接な関係がある。
ようするに、「若返り」と「癌」は、「細胞の無限分裂」ってとこだけを見るとイコールになる。
なので、老化とテロメアの長さの関係が分かってて、テロメラーゼがありゃテロメアが伸ばせるのも分かってたんやけど、癌化の恐れがあるから躊躇してたのに、そこに手を付けたって事は、何かしら癌化を防ぐ方法を見つけたんやろか?
まぁ、これは、テロメアをいじってテロメアの長さを回復させたわけやなくて、iPS細胞を使ったら結果としてテロメアの長さが回復したって事みたいやから、また話が違うんかもしれんけど…
よう分からんけど、癌になっても若返りたいって人もおるやろうから、これはこれでええんかもな(笑)
何にしても、夢の「アンチエイジング」の第一歩なんで、この調子でどんどん研究を進めていって欲しいもんです。
老化はなぜ進むのか―遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム
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それでは心理テストを
友達とハイキングに出かけました。
頂上付近の岩の上に、とても美しう珍しい花が咲いていました。
さて、「摘んでいかない?」と言う友人に対して、あなたは何と答えたでしょうか?
次の4つの中から近いものを1つ選んで下さい。
「むやみに花を摘むのはいけないわ」
「私は眺めるだけでいいわ」
「そうね、摘んでいきましょう」
「気をつけて、この花にはトゲがありそうよ」
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