心理テスト 日記
2014/10/23
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スマホで数式を写すと即回答してくれるアプリがあるらしい…今日この頃。
( ̄ー+ ̄)ニヤリ

カンニング以外の使い道が分からん(笑)

悪用厳禁!スマホで数式を写すと即解答してくれるアプリが登場!

動画はコチラ
PHOTOMATH

問題用紙に書かれた数式にスマホのカメラを向け、画面に映して認識させるだけ。即座に画面に答えを映してくれる。

現在のところ、このアプリは整数同士の四則演算はもちろん、小数や分数、さらには簡単な1次方程式などが解答可能となっている。


一次方程式まで解答したらあかんやろ(笑)

来年には「Apple Watch」なんかも発売されるわけで、これで完全にカニングツールになってまうやん(笑)

「Apple Watch」で、このアプリが動くかどうか知らんけど…

それにしても、電卓のおかげで計算できんようになって、ワープロのおかげで漢字が書けんようになって、ネットのおかげで物覚えが悪くなって(これは年のせいもあるかも)って、「便利」のおかげで基本的な能力が落ちてるのを肌で実感しとるんやけど、こんなもんまでできてもうたら、人間はこれから何をしたらええんやろ?

そのうちの学校のテストで出てくるような問題は、こういう風に写真を撮ってアプリが全部答えてまう。

その機械もアプリもつくるのは人間やけど、それがつくれる人間は、そういうのを使わずに勉強してたから、そういうもんがつくれるわけで、こういうもんを使える世代は、何をしたらええんやろな。

ちゅうか、そのうち、そういうもんがつくれる人間がおらんようになってしまわんのやろか?

「便利」なのはええ事やけど、「便利」は人間をダメにする。

それにこれ以上「便利」になると、そのうち人間って必要なくなる。

まぁ、少子化やから、色んなもんが便利になって、極力人の手がかからんようになる事はええ事やけど、そうなったら人間は何をして生きていきゃええんやろな。

アプリのできん事をやるっちゅうても、AIなんかも進歩してるし、そのうち「考える」コンピュータなんかもできる。

機械が考えてもうたら、人間は何をしたらええんやろ?

何か、便利なアプリを見て、人間の「存在意義」とか、そんなもんを考えてもうたわ。

何にしても、ダメにならんように、いくつになっても「勉強」だけはやれる生き物であり続けたいもんです。


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