心理テストと
日記
2007/5/24
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はしかが大流行な…今日この頃。
/(°ё°)＼ﾎｪｰ
何で今更はしかが大流行って感じやけど…
巷じゃ、北朝鮮のﾊﾞｲｵﾃﾛっちゅう香ばしい噂も飛び交っとるから、ちょっと取り上げてみた。
おっちゃんらの世代は肩に注射の跡があるように、ﾂﾍﾞﾙｸﾘﾝだの、BCGだの、はんこ注射やら、色んな予防接種を受けてきとるけど麻疹(はしか)は1回は罹るもんやったからなぁ。
※肩に注射の跡があると歳がﾊﾞﾚるから、肩を見せんように。
(=￣▽￣=)
ということで、まず予防接種の歴史を振り返る。
麻疹(はしか)の予防接種が始まったのが1977年。
今の31歳以下の人間がこれに該当するんやと。
それ以上の世代は赤ちゃんの頃にほとんど罹ってるんやけど、この31歳以下の人間は予防接種1回やと麻疹(はしか)に罹る危険性が高い。
特に危険なのが15歳〜19歳。
元々は、麻疹(はしか)、おたふく風邪、風疹は別々に予防接種してたんやけど、1989年に欧米で認められてた…
MMR
っちゅう三種混合ﾜｸﾁﾝが導入されたんやな。
MMRっちゅうても、少年ﾏｶﾞｼﾞﾝで連載されてたﾉｽﾄﾗﾀﾞﾑｽの予言を検証する漫画とは関係ないで。
(=￣▽￣=)
で、このMMRﾜｸﾁﾝなんやけど、導入したはええんやけど、副作用で訴訟が相次ぎ、1993年に接種の中止が決定されるねん。
このｺﾞﾀｺﾞﾀの時期に該当するのが、今の15歳〜19歳。
予防接種の接種率が極端に低い世代なんやな。
今のﾀﾐﾌﾙ問題とかぶっとる気がするけど…
副作用で死ぬ確率よりも、麻疹等の合併症で死ぬ確率の方が高いにも関わらず、朝日、毎日を始めとする左巻きの連中が…
「市民を殺す気か!!」
ちゅうて、ﾊﾞｯｼﾝｸﾞしまくって中止に追い込んだんやな。
今は、それを「行政の怠慢」っちゅうて叩いとるけど…
とまぁ、日本が麻疹に無防備になったんは、こういう流れやねんけど、麻疹の発生源が北朝鮮っちゅう話は…
2002年のﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟの開催直前の2000年に韓国で大流行。
これが北朝鮮のお仕置きっちゅう話で、去年北朝鮮で麻疹が大流行。
これは、市民を使った実験なんやと。
で、今年の日本の流行は北朝鮮の軍事ﾊﾟﾚｰﾄﾞ見学者のお持ち帰りなんだとか。
まぁ、都市伝説並みのどうでもええ話やけど、こういう噂がﾈｯﾄ上で飛び交っとるねん。
何にしても、今の麻疹大流行は、左巻きのﾜｸﾁﾝ中止運動が大元にあるのは間違いない。
ﾀﾐﾌﾙ問題もそうやけど、「環境保護」と称して、二酸化炭素排出規制も過剰な運動繰り返しとるし、嫌煙運動も裏で環境問題にﾘﾝｸしとるしな。
まぁ、新たな利権探しと、ｶﾈの成る木を作りたい情報操作に見事に利用されとるわ。
庶民は耳障りのええ言葉を鵜呑みするからなぁ。
何も疑わずに始めるし、自分も参加してるから達成感や連帯感も生まれる。
庶民感情がうまいこと利用されとるわけですわ。
麻疹が約15年後にそのしっぺ返しが来たように、左巻きの過剰な運動は10年、20年後に倍になって国民に返ってくるんやろな。
左巻きの扇動ごときで、右往左往する国もどうかと思うけど…
この前の銃を持っての立て篭もりでも、「人権」にうるさい左巻きのおかげで警察が判断不能に陥ってたしな。
左巻きの国家転覆作戦は色んなとこで、様々な効果を発揮しとるんやな。
それだけ庶民が、「情報」に踊らされやすいって事やけど…
何にしても、31歳以下の人は全員可能性があるので、自分の予防接種歴を調べた方がええで。
予防接種1回やと危ないらしいで。
31歳以上で、麻疹(はしか)に罹った事ない人は…
自分で考えりゃ分かるからええか。
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