作者のつっこみ
2002/08/11

過去のつっこみ

続きです。
φ(。_。)カキカキ

■題名:『鈴木太郎〜別れ〜』
あらすじ【コソボ】
大勢の犠牲者をだした死闘も終決しました。気がつくとあんなに真っ赤だった鬼達も青くなっていました。『青鬼だったのか』と鈴木君。鬼『赤や青なんてもうどうでもいいじゃないか。でも、もしかしたら黄色いヤツもいるかも!はははははっ!それじゃあまるで信号機みたいだ!ははははっ!!』 平和でした。2、3時間前に死闘を繰り広げた者同志とは思えないくらいに。『じゃあ俺帰るわ』そう言うと鈴木君はファルコンに乗りました。別れ際に鬼は一言『ありがとう!鈴木・・た・・ろ・・う・・』ファルコンの体は太郎の涙で暴風波浪警報でした。 つづく

⇒ファルコンってなんやねん!
■題名:『鈴木太郎〜そして家路へ〜』
あらすじ【ファルコン】
太郎は家路につきました。家を出てはや5年、3爺は元気にしていたのか。太郎は元気よく戸を開けた『バン!ただいまーー!!今帰って・・ !?』しかしそこは、もぬけの殻でした。シーンと静まり返った部屋、ふと天井を見ると一枚の貼り紙が「お帰り太郎。お爺ちゃん そろそろお迎えが来たみたいじゃ。一生懸命、生きようとしたけど運命には逆らえんね。ごめんね太郎・・・」太郎の目からは溢れんばかりの大粒の涙が・・。5年という月日が太郎から全てを奪っていました。無気力の太郎が一人海を眺めていると沖の方から『おーい!太郎ーー!!!』つづく

⇒5年も経ってたのかよ!しかもなんで天井に貼り紙やねん!
■題名:『鈴木太郎〜最終回〜』
あらすじ【おーい!!】
物語はここまでです。ここから先を描くのはあなたです。たなたの思想をもってすれば物語は何十、何百、無限の広がりをみせる事でしょう。どの道を通ったとしても正解などないのです。それは自分自身が下す事なのですから・・・。人生には壁がつきもの、それを拳で砕き進んで行く者もいれば はい上がる人もいる、まさに十人十色なのです。だからこそ人生は面白く、そして険しいのです。この物語を通して私が言いたかったのは、『だから醤油じゃなくてソースっていったろ!』なのです。御愛読ありがとうございました。 完

⇒終わりかいっ!結局オチはないんかいっ!長々とご苦労様でした。
m(_ _)m
新作できたらまた投稿してな。今度はオチつきで
(^O^)
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