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ぶんぐ瓦版
2006/8/22
今日の一言一覧
前回あんまり反応がなくてチョッピリ寂しい…今日この頃。
ρ(‥、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ
チョット一気に書き過ぎたかな…
σ(^_^;)ポリポリ
何だかんだで、最終回です。
それでは、前回の続き。
何で、日本人は洗脳されんといかんかったか…
当初、GHQは天皇も含めて「皆殺し」にするつもりやってん。
何でか?
特攻隊もそうやけど、国民が一丸となって向かって来るのが理解出来んかったんやな。
当時の日本人には「自分の命」より大事なもんがあったんですわ。
アメリカ人には、その日本人の「命を捨てて何かを守る」行動が、キ●ガイに見えたんやろ。
それで、生かしておくと後々面倒って考えたんやな。
けど、占領してる時に、日本人の「勤勉さ」「従順さ」「真面目さ」に触れて…
昭和天皇とマッカーサーの会談での…
「私はどうなっても構わない、責任は自分がとるので、国民を助けてほしい。」
ちゅう、昭和天皇の潔さに触れて、日本人を殺すより洗脳する事を選んだんやな。
まぁ、「これは使える」って思ったんやろ。
日本人の「地域を愛する心」や「国を愛する心」を取り除いて、「人権」ちゅう概念を植えつけて、「個人主義」に変えさせてん。
戦前の人間が生きてるうちは良かったけど、だんだん少なくなると…
躾ける人間がおらんから、洗脳は暴走して「自分さえ良ければ…」になったんやな。
話を歴史に戻して…
「天皇の責任排除」と「国民は被害者」とする為に、連合軍は「軍部」とか「軍国主義者」ちゅう幻を作るんやな。
日本に「軍部」とか「軍国主義者」なんちゅうもんは存在せんねん。
陸海軍の統帥権は天皇にあるんやから…
ドイツにゃナチスちゅう、明らかな悪者がおったからニュルンベルク裁判がうまい事いって、それをそのまま持ち込もうと考えたんやな。
これが大きな間違いの元やねん。
1946年4月29日 戦争犯罪人を起訴
昭和天皇の誕生日に起訴するちゅうのを見ても、戦勝国のセレモニーやったのがよう分かる。
1946年5月3日 極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判開廷。
ここで審理されたのは…
A項:平和に対する罪
B項:通例の戦争犯罪
C項:人道に対する罪
日本で言うとイ、ロ、ハって分類されてるだけで、よくA級ちゅうのは罪が重いとか言われるけど、この分類は罪の重さは関係ないねんな。
まぁ、しいて言うとCが一番重いかな。
このうちA項とC項は、ニュルンベルク裁判の時に初めて設けられてん。
昨日まで良かったもんが、今日からダメになって、しかも遡って罪を問うって…
しかも連合軍は、なしやねんで。
┐(´〜`)┌ヤレヤレ
「罪刑法定主義」って知っとるんかね。
昨日まで駐禁やなかったとこに車止めて、突然「駐禁です」って言われ、その上今までそこに止めてた分の罰金も払えって言われて納得するヤツなんかおらんやろ。
しかも、アメリカとかイギリスの車は止まっとるんやで。
そもそも、戦争は犯罪やないねん。
外交交渉の延長、話し合いで解決せんから武力行使に至っただけの事やがな。
まぁ、戦争を犯罪って決める事が出来たら世界は平和になるやろな。
けど、未だに出来てへんやん。
戦争を犯罪にすると都合が悪いんやろなぁ。
アメリカ様が…
だから、戦争するにしてもルールを決めようちゅうて、第一次世界大戦の反省でジュネーブ条約とハーグ陸戦条約が出来てん。
ここで決めたのは…
「民間人は殺したらあかん」
「軍事施設以外は壊したらあかん」
「毒ガスなどの大量破壊兵器は使ったらあかん」
「捕虜を虐待したらあかん」
だけやねん。
さて、日本とアメリカどっちがこれに違反してるでしょう。
これが、B項の通例の戦争犯罪な。
これで裁けんから、新しく強引にA項とC項を作ったんやな。
しかもA項の犯罪人は、マッカーサーの恨みだけで選らんどるんやで。
こうして裁判の名を借りたリンチ、いわゆる東京裁判が始まったんやな。
2年半の審理を受けて…
1948年12月23日 巣鴨プリズン(今のサンシャイン60が建ってるとこ)で、東条英機以下7人を絞首刑。
皇太子(今の天皇)の誕生日やがな。
起訴が天皇誕生日で、死刑執行が皇太子の誕生日…
「みせしめ」以外の何物でもないがな。
これが「みせしめ」やなかったら、何て言うんやろな。
しかも、イギリス、フランス、オランダはこの間にアジアに再侵略しとるんやで。
日本が悪いのは、負けたから以外に理由が見つからんわ。
これを戦争中の行為と見ても、何らおかしくないやん。
だから、このリンチのセレモニーで死刑にされた人間と、獄中で死んだ人間は「戦死」の扱いにしとるんやな。
1952年4月28日 サンフランシスコ講和条約発効。
サンフランシスコ講和条約第11条の手続きに則って、裁判所に代表者を出した政府の同意を得て、戦争犯罪人を赦免(罪や過失を許す事)する。
この後、日本でちゃんと裁判やれば良かったんやけど、「死者にムチをうつ」事はせんのやな。
どっかの「死者に唾を吐く」様な国とは、死生観が違うねん。
事後法で裁かれた、リンチの「判決の結果」を受け入れたとしても赦免されとるねん。
この時点で日本にゃ「戦犯」なんかおらんちゅうこっちゃ。
だから、重光葵や賀屋興宣は、その後大臣になっとるやん。
そして…
1978年10月17日 国家の犠牲者『昭和殉難者』として、いわゆるA級戦犯が靖国神社に合祀される。
何が問題なんか、さっぱり分からん…
仮にあの裁判が正しいとしても、刑が執行された時点で「前科者」にゃなるけど、罪人じゃなくなるやん。
手続き上、何の問題もないがな。
東京裁判が戦中か戦後かで、「戦死」か、そうじゃないかの解釈の違いだけやろ。
こういう事を知った上で、「分祀」がどうとか、「合祀」がどうとか、議論するべきやのに、韓国、中国がうるさいから…
で、ええんかな。
兵隊と指導者が一緒に祀られるのはおかしい…
そういう遺族感情は、日本の問題やん。
日本人同士が話し合って決める問題やがな。
諸外国に対しては…
「靖国神社にA級戦犯は祀られていない」
これが、日本人のとるべき態度やと思う。
それを理解してもらう努力をしたらええねん。
いつまでも謝り続けて、金をばら撒いて、歴史に蓋するんが「戦争責任」の取り方なんやろか。
何で、あの戦争が起きたんか。
何で、止める事が出来んかったんか。
色んな事実を知って、正面から考えて、日本に誇りを持って、平和な世の中を作る事が、「日本人」の子孫としての「戦争責任」の取り方とちゃうんかな…
結局戦争なんか、どっちもどっちやと思う。
お互い意見が食い違ってるから戦争になるわけで、お互いが「正しい」と思ってるんやもん。
歴史を振り返って「戦争」を考える事は、「良い」「悪い」を決めるんやなくて、二度と戦争せん為にどうするかを学ぶ事やねん。
「戦争をした日本は悪い」だけで、何も考えんかったら、また同じ事を繰り返すんちゃうんかな。
しかも、現代の価値観で当時の価値観を、批評なんか出来るわけがないやん。
先入観に囚われず、まずは洗脳を解かな…
それで最終的に「日本が悪かった」って思っても、良い事をした事も同時にみつかるはずやねん。
少なくとも、「日本人」である事に「誇り」を持てると思う。
何事も鵜呑みにせず、疑問を持って、自分で調べて、自分の意見を持って下さい。
そして「日本人の誇り」を持って、二度と戦争せん為に何が出来るか考えましょう。
えらく長くなりましたが、これでこの特集は終わりにします。
読んで下さったみなさん、ありがとうございました。
一言で良いので感想を聞かせて下さい。
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長くなったからニュースは次ページに…
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