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ぶんぐ瓦版
2009/7/14
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いわゆるA級戦犯を考える
日本神話
日記目次
今日は何の日?
携帯で小遣い稼ぎ
ニュースは選挙モードに突入した…今日この頃。
(¬_¬)
内閣不信任案やら何やら、政局の話ばっかりなんやけど、「故人献金」はどうなった?
マスゴミは、完全に民主党応援団になっとるようで。
この状況で自民が逆転するにゃ…
誰かに死んでもらうか?
民主の不祥事は報道してくれんし、急に景気が回復するわけもないし、サプライズを起こすにゃ、誰かが死ぬしかないかもな。
誰かが死んで、お涙頂戴の浪花節選挙に持ち込みゃ何とか…
ならんか(笑)
まぁ、どっちにしても猛暑の選挙戦なんか戦後初めてみたいやし、暑さで年寄りが選挙中に何人か死ぬっちゅうのがあるかもな。
何にしても、この総選挙は、絶対に投票に行きましょう。
なぜか誰も書かなかった民主党研究
◆ 母子 ダンプに巻き込まれ死亡
後方を注意し過ぎて、前方を見てなかったって…
まぁ、自転車も車は止まるもんやと思って突っ込んでくるヤツもおるし、運転手の不注意だけが原因やないと思うけど、この手の交差点の車と歩行者の事故は、信号をちょっとズラしゃ防げるのに何でやらんのやろな。
最近は、歩行者と車を完全分離して、歩行者が動く時は、車が止まってる信号も増えたけどまだまだ少ない。
「注意してれば防げる」っちゅうて、人力に頼っててもヒューマンエラーっちゅうもんは必ずある。
それに、トラックとかダンプは左折の巻き込みってあまりにも多いから、車の構造上の欠陥もあるんやろ。
「注意してれば防げる」で放置しててええ問題やないと思うねんけど…
行政は、車に甘すぎる。
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◆ 飲酒運転止めた女性を死なす
知人の酔っぱらい運転を止めようとして死ぬって…
「触らぬ酔っぱらいに祟りなし」やな。
まぁ、飲酒運転っちゅうても愛媛県伊予市っちゅうたら、だいぶ田舎やし、しゃあない部分もあるんちゃうかね。
そんなこと言うたら怒られるんやろうけど…
田舎の盛り場なんか、車がなかったらどうにもならんし、何でも一律にダメっちゅうのもどうなんやろな。
田舎で飲酒運転完全禁止なんか言うたら、寄り合いとか法事すら出来んようになってまう。
良いか悪いかは別にして、飲酒運転を容認することで、田舎の文化が成り立ってる部分もある。
都会では可能でも、田舎じゃ無理なこともあるねんな。
このおっさんは、擁護のしようがないけど…
一部の飲酒運転の悪質な事故がクローズアップされて、飲酒運転が厳罰化されとるけど、データ的には事故のほとんどが脇見やスピード違反で、飲酒の事故は圧倒的に少ない。
アメリカの研究じゃ、飲酒運転より運転しながら携帯で通話してる方が危険っちゅうデータもある。
いっそのこと車自体を禁止するか?
車屋を潰すか、田舎の場末の飲み屋を潰すか…
年間の死亡事故件数が1万件ってことを考えりゃ、車禁止って声があがってもよさそうなもんやけど、こんにゃくゼリーは禁止って言うても、車を禁止って言うヤツはおらん。
何にしても、飲酒運転に限らず、車の危険性にももっと目を向けるべきやな。
って言うたところで、「法律は守れ!!」で終わってまう話やけど…
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◆ たけし 東知事の出馬に忠告
東は幸せもんやな。
その年になって、知事っちゅう肩書きがついても叱ってくれる人がおるんやから。
オイラも、この年になると怒られることは、まずないんやけど、ガキの頃はうっとうしいって思ってたことが、実は有り難いことやったってしみじみ実感するわ。
まぁ、怒られたら怒られたで反発するんやろうけど…
そんな話は置いといて、東は出馬断念してもこの先大変やろな。
調子に乗りすぎたイメージダウンを回復するのは至難の業やろ。
宮崎県民がお人好しやったらええけど、ここまでゴタゴタすりゃ気持ちも離れとるわな。
まぁ、任期満了までに、どげんかして、結果で信頼回復することやな。
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◆ 振り込め7割「被害受けぬ自信」
信じられぬと嘆くよりも♪
人を信じて傷つく方がいい♪
ってか(笑)
「被害受けぬ自信」があるとか、ないとかより、オレオレ詐欺に引っかかるヤツは、根本的に考え方がおかしい。
事故したから示談金とか、痴漢をしたから示談金とか何とか、この類に引っかかるヤツは特にな。
電話1本で相手にも会わず、カネを振り込めば全ておしまいっちゅう考えがそもそも狂っとるねん。
詐欺じゃなかったとしても、それで済ますんやろ?
「相手がそれでいいって言ってるから…」っちゅう理屈なんやろうけど、そういう場合でも、まず相手のとこに行って「ごめんなさい」を言うのが先やんけ。
カネで済まそうっちゅう浅ましい考えのヤツが、どうなろうが知ったこっちゃないっちゅうの。
「子供のために」「孫のために」とか、良いこと言うとるように聞こえるけど、所詮は、「子供さえ良ければ…」「孫さえ良ければ…」っちゅう独善的な考え方しとるんやからな。
子や孫の為に、せっせと貯めた小銭を年間200億も放出する。
老後の為か何か知らんけど、もっと使っとけっちゅうの。
そうすりゃ、騙されても無い袖は振れんのやから。
中途半端に持ってるから騙されるねん。
何にしても、詐欺師に引っかかるヤツは、引っかかるべくして引っかかっとるねん。
根拠のない自信を持つより、論理的に考えれるようになりなさい。
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◆ 臓器移植 A案が可決成立
脳死が「人の死」にやっと決まったか。
個人的には、臓器移植自体にあんまり賛成出来んのやけど、脳死を「人の死」と定義してくれたことはかなり評価出来る。
臓器をやる分にゃ死んだら人は生ゴミやし、どうせ燃やすんやから、欲しい人がおりゃやればええと思うけど、貰うのはどうにも抵抗がある。
そんなこと言い出したら輸血はどうやねんっちゅう話にもなるけど、それも個人的には抵抗がある。
臓器移植に関しては、否定はせんけど、賛成も出来んねんな。
まぁ、臓器移植は、個人の判断でええとしても、「死」っちゅう定義は、共通の概念が必要やと思うから、今回の脳死を人の死って決めたことは一歩前進したって考えてええやろ。
今後は、これを機会に、「安楽死」や「尊厳死」っちゅうのも議論して欲しい。
今の法体系やと、「安楽死」も「尊厳死」も自殺扱いで、医者は自殺幇助になってまう。
脳死を人の死と認めたんやから、今後は「死に方」にまで踏み込んで欲しいもんやな。
「死」を見つめることで、「生」が充実するんやから。
それにしても、「党議拘束」っちゅう訳の分からんもんがなけりゃ、国会もこういう風に民意が反映されるんやな。
党っちゅうもんがあるから、「権力闘争」が仕事になって、本来の国会議員の仕事が出来ん。
全ての党を解党して、首相公選制にして、議員1人1人が考えて行動出来るようになった方が国民のとってはええはず。
この臓器移植移植法案の採決を見てると、民主主義のあり方も考え直さなあかんなって、しみじみ思ったわ。
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