ぶんぐ瓦版
2010/8/28
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アグネスが霊感商法やってて、さらに薬事法にも違反してるらしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
健康運が良くなるっちゅうてパワーストーンを売り、肝がんが治るっちゅうて霊芝を売っとるんやけど…
「日本ユニセフ」っちゅうユニセフのまがいものの大使をやって、「良い人」ぶって人を騙す。
「偽善者」の典型的な人やな。
コイツと組んでカンボジアに学校を作ったどこぞのシャクレた暴力司会者も同じ穴の狢と。
まぁ、大槻教授が宣戦布告して徹底的に叩くらしいので、アグネスの件は大槻教授に任せるか(笑)
何にしても、「募金ビジネス」とかもあるし、人の良さにつけ込んで、人を騙すヤカラがおるっちゅうことだけは覚えといた方がええな。
あなたもこうしてダマされる―だましの手口とだまされる心理
◆ 「菅vs.小沢」権力闘争鮮明に
権力闘争も何も、オザワが出るって言うた以上100%の勝算があってのことやろ。
で、菅内閣は「余命1ヶ月弱の内閣」になったと。
何とも、売れん映画のタイトルみたいな内閣やな。
まぁ、オイラは民主党員やないから、選択権はないんやけど、個人的にこの究極の二択で、どっちかを絶対選ばなあかんって言われりゃ…
ダーティーやろな(笑)
何もしなくて眺めてるだけのスリーピーか、悪い事しかせんダーティーかって言われりゃ、取りあえず何かやる方を選ぶしかない。
しかも、「菅首相じゃないとダメな理由」が「壊すことには相当な力がある」って言うたわけで、「壊すこと」だけ見りゃ、ダーティーの方が上やろ。
それに、私腹を肥やす能力が高いってことは、カネの臭いには敏感なわけで、良いか悪いかは別にして、カネを集めることに関しては、誰よりも秀でとる。
私腹を肥やすにゃ、国が潤わんと無理やから、スリーピーよりは景気も良くなるんちゃうか?(笑)
まぁ、親中、親半島やから、最終的には、日本国民にとって良くなる方向には進みそうにもないけど…
それは、スリーピーでも一緒やしな。
で、1ヶ月後には、史上最低の支持率の内閣が誕生すると(笑)
まぁ、ここんとこ「大衆迎合」っちゅうか、「世論」や「支持率」を気にした内閣が続いとるから、大衆からとこんとん嫌われてる内閣っちゅうのも、それはそれでおもろいかもな。
「憎まれっ子世にはばかる」って言うし、意外に長続きしたりして(笑)
何にしても、大多数の国民にゃ関係ないっちゅうか、参加することのできんイベントやし、どっちが勝っても、国民生活が良くなることはない。
ちゅうことで、お互い全力でつぶし合って、共倒れして下さい(笑)
こんな危機的状況でも、政権与党がお家騒動をやってられる日本は、ほんまに「平和」な国ですわ。
そんな「平和」な国の日本に「恐怖の大王」が誕生する瞬間を目撃して、歴史の生き証人になるのもそれはそれでありかも(笑)
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◆ ホメオパシー 厚労省で研究へ
学術会議も医学界も否定しとんのに、税金で研究するってか(笑)
ホメオパシーは、昆虫や植物、鉱物などの組織を水で100倍に希釈、振とうする作業を10数回-30回程度繰り返して得られた水を含ませた砂糖玉「レメディー」を用いる代替療法。
だから、そんだけ希釈すりゃ、ただの水やと何回言えば…
仮にその水に混ぜる成分に何らかの効能があったとしても、そんだけ希釈すりゃ、ないのも同じやねん。
100倍の10乗から30乗も薄めて、何が残るんや?(笑)
そんだけ薄めりゃ入れたもんが猛毒でも死ねんわ。
ちゅうか税金使ってまで研究するなら、何で効果があると思うんか、その根拠をオイラみたいな理系の人間でも納得できるように説明してくれんかね。
税金を使うんやから、「生物には科学で解明できない不思議な力がある」とか言うなよ(笑)
効果があるって言うからには、何らかの作用が起きてるわけで、その方法が何でその作用を起こすと思うのか、何でその方法に辿り着いたんか、全て説明してくれ。
何がどうなってるかは分からんけど、とにかく効くって言われても、「信じるか、信じないかはあなた次第です」っちゅう話とちゃうんかいな。
そんな宗教とか都市伝説レベルのことを税金を使って研究するって…
この国は、オカルト国家を目指しとんのか?
ひょっとして、これって医療費削減の為なんやろか?
ロハスだの何だのが一部で流行ってるから、「自然」だの「天然」なんちゅうのは現代人の心をくすぐるもんみたいやし、抗生物質を否定する人間もようけおるから、こういうオカルトが流行る土壌は充分にある。
そこにつけこんで、無知な大衆に広めて医療費削減を狙っとんのか?
実際、一部じゃホメオパシーは熱狂的に信じられてるみたいやし…
ビタミンKの代わりに「レメディー」を与えられた生後2か月の女児が死亡
こんな事件もあったし、西洋医学なら治る病人もホメオパシーで死んでもらって、医療費を削減できると。
信じたい人が勝手に信じて死ぬだけやから問題ないと。
ここまで執着するとこを見ると、そうとしか思えんな。
まぁ、「医療費削減」は国家的課題やし、これはこれでありかもしれん(笑)
高度に進歩した現代医療に頼って、莫大な医療費を使って寿命を延ばすんやなくて、「病気」を受け入れて天寿を全うする。
「ホメオパシーの研究」とやらが、それを目指してるんなら、反対はせんわ。
でも、ビタミンK不足で死んだ乳児のケースは、損害賠償訴訟になっとるわけで、こんなのを国が率先してやったら、エイズやB型肝炎みたいに「薬害訴訟」になるのが関の山ですわ。
どっちに転んでも税金の無駄やからやめときなさい。
ちゅうか、「仕分け」の対象になるだけやで(笑)
あんたは、いらんことせんと「消えた年金」だけを探してて下さい。
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◆ エコナ成分大量投与で発がん性
こっちは、ホメオパシーとは真逆の話のようで。
ホメオパシーの研究をするって言うとるくせに、厚労省は、何でこんな実験やらしとるんや?
実験では、ヒトが日常生活で料理に使ったエコナを口にした際、体重1キログラムあたり、1日に摂取すると推定される量の4600倍のグリシドールリノール酸エステル(GEL)をラットに投与した。
4600倍のものをラットに与えたら、人間で考えたら何倍になるんやろな。
ちゅうか、ビタミンで同じ実験やってみ。
ビタミンも「発がん物質」になるんちゃうか(笑)
4600倍も摂取すりゃ、たいがいのもんは毒になるっちゅうの。
水ですら、そんな量を飲んだら死ぬがな。
ほんま、100倍の10乗から30乗に薄めたものを薬って言うてみたり、4600倍もの量を毒って言うてみたり…
もう、何が何だか分かりませんわ(笑)
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◆ 放火で小6次女死亡 父を逮捕
「一家心中だ」って叫んで火つけとるのに、自分は真っ先に逃げたと(笑)
そんなヤツが、相撲部屋から逃げ出した息子をよう怒れたなぁ。
しかも、殺意は否認と。
「一家心中」って言うてますやん。
どこまでも逃げる男なんですな。
「カエルの子はカエル」ってことやがな。
そんなカエルの親子のバカ騒ぎに巻き込まれて、小6の娘は…
消防隊員によると、佳澄さんはいったん避難したが、「猫を助けにいく」と言って再び家の中に戻ったという。西小の林茂雄校長は「責任感の強い子で、黒板係として、いつもきれいに黒板をふいていた。担任が家庭訪問すると、飼っていた猫をいつも抱いていて、優しい思いやりのある子です」と話していた。
こっちは、「トンビが鷹を産む」か。
ちゅうか、誰が「猫を助けにいく」って聞いたんか知らんけど、何でその時止めとらんのやろな。
止めて、父親に行かせりゃええがな。
年の離れた妹だけが死ぬって…
何とも、不憫な話ですわ。
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◆ 「186歳」男性、戸籍上生存
勝海舟の1つ年下で、西郷隆盛の3つ年上って…(笑)
しかも長州人かぁ。
めっちゃ話が聞きたいわ(笑)
まぁ、生きてても会話にゃならんやろうけど、吉田松陰に桂小五郎、高杉晋作、などなどみんな年下で地元の英雄なんやから、どんな歴史書にも載ってない話が聞けるやろなぁ。
歴史好きとしては、生きてて欲しいけど…
これでインタビューを受けて、「何だ、今の大河は!!」とか、伊藤博文の悪口とか聞けたらおもろいのになぁ。
せめて、その人の名前だけでも教えてくれんやろか?
それにしても、長州征伐も乗り越えて戸籍が残ってるっちゅうのが、ほんまにスゴイわ。
日本の戸籍制度は、それだけしっかりしてたと。
物資面じゃ欧米より遅れてたけど、こういう社会制度とか、社会の仕組みは、近代国家に負けてなかったんやな。
まぁ、この人生きてりゃ、明治維新を44歳で迎えたことになるんやけど、当時の日本の平均寿命が39歳やから、ちょうど死んでる頃になるねんな。
その頃のドタバタで除籍処理ができんくて、それ以来誰も言うてこんから、そのまま残ってたんやろな。
年金払ったり、公金が詐取される話やないし、こういう話はノスタルジックな気分に浸れてええわ。
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