ぶんぐ瓦版
2010/11/21

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「肥満防止薬」の実験に成功したらしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

「肥満防止薬」ねぇ。

そもそも「肥満」っちゅうのは、動物の生命維持の為に備えられてる機能であって、肥満を否定するってことは、生命維持機能を否定することになるんやけどなぁ(笑)

ようするに生命維持に必要な量以上のエネルギーを取るから太るんやから、取らんかったらええだけやのに、それを食事の量を変えんでも痩せられる「薬」の実験に成功したんやと。

何でも、肥満になるのは「グレリン」っちゅうホルモンが影響してるらしく、そのグレリンは、ある特定の酵素の働きが必要やから、その酵素の邪魔をする物質の合成に成功したっちゅう話らしいわ。

で、その物質はグレリンの働きを邪魔するだけやなくて、代謝能力を高める働きもあるんやと。

楽して痩せたい人には夢のような「薬」ですな。

個人的には、生命維持に関わるようなホルモンに影響を与えたら、どんな副作用が起きるか恐くてよう手出さんけど…(痩せる必要もないけど…)

販売されたら売り切れ続出なんは間違いなさそうです(笑)

NHKためしてガッテン やせるスイッチ 太るスイッチ 女性のための成功ダイエット
◆ 民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」

いやぁ、民主党は人材の宝庫ですなぁ(笑)

たかだか30メートル歩くのが嫌で、一方通行を逆走しろって言うたら、自衛隊員に断られたんで…

「おれをだれだと思っているのか」

と(笑)

あなたは一体誰なんですか?(笑)

いやぁ、今時こんなセリフ吐くヤツおるねんなぁ。

漫画かドラマの世界だけやと思ってたわ。

ほんま、「事実は小説よりも奇なり」です(笑)

で、あんまりしつこいから嫌々誘導してやると…

別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「二度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう一度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。

元気な60歳です(笑)

いたいけな自衛隊員に「暴力」をふるっといて、その自衛隊をセンゴク健忘長官は…

◆ 仙谷氏「自衛隊は暴力装置」

「暴力装置」と(笑)

センゴク健忘長官は、ゲバ棒持って走り回ってるヤツに、弁当配ってた(センゴク健忘長官は、最前線に立つのが嫌で補給担当にまわってたらしい)青春時代が忘れられんようで。

※注釈
「暴力装置」っちゅうのは、この「ゲバ棒」(内ゲバも)にもつながってて、ドイツ語の「Gewalt(ゲバルト)」からきてる。

で、「暴力装置」はドイツ語で「Gewalt Apparat」なんやけど、これを「Gewalt(権力/暴力)」「 Apparat(組織/装置)」で、「権力組織」って訳すと自分らが暴れることを正当化できんので「暴力装置」って訳したんやな。

ようするに左巻きが暴れる為に、暴力に対抗する為に暴力をふるってるっちゅう風にイメージ操作をしたんですわ。

「安保闘争」だの「成田闘争」だの「学生運動」だのは、全部この発想。

今の60代以上の人間は、そういう青春時代を過ごして、その時のまま頭が止まってるんですな。
注釈終わり

センゴク健忘長官は、青春時代の思い出がいっぱいありすぎて、脳の許容量を超えとるから、忘れやすいんやろな(笑)

古いアルバムの中にぃ〜♪

思い出がいっぱいつまってると(笑)

で、センゴク健忘長官は…

大人の階段昇るぅ〜♪

途中なんですな(笑)

何や知らんけど、H2Oの「想い出がいっぱい」を思い出したわ。

知らん人の為にYouTube動画を

想い出がいっぱい

この国がおかしいのは、この世代(団塊の世代以上)が青春時代で止まってるのが原因なんかもな。

国民は、60代以上を選挙で落とすことから始めた方がええかもしれん。

何にしても、こんな人達が徳島1区と埼玉10区の代表であらせられると(笑)

こういう人達を選ぶ徳島1区と埼玉10区の選挙民のセンスに脱帽です(笑)

我が国の国民は、ほんまおもろい政権を選んだもんですわ。

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◆ 「少年と死刑」裁判員に難題

何が難しいんか理解に苦しむんやけど…

「更生可能性がないと安易に判断するのは避けるべきだ」

個人的には、人を殺した人間が更正できるとは思わんのやけど、仮に更正できるとして、それが何なん?

人の命を奪っといて、生かしておかなあかん理由って何?

例えば強盗なんかに被害者が何を求めるかっちゅうと、「奪ったカネを返せ」ってことやん。

使ってもうて返すカネがないなら働いて返せと。

これなら更正させて生かしといた方が被害者の利益に適うからええけど、命を奪ったヤツを生かしといて、被害者に何の利益があるんや?

被害者は死んでるんやで。

遺族の為に毎日サンドバッグの代わりでもやってくれるん?

3つ4つの子が人を殺せるとして、そういう子が人を殺したとしたら、「更正の余地」だの何だのっちゅうのは意味があるけど、その意味を考えるにしてもせいぜい義務教育までで、その先の人殺しに「更正」なんっちゅうもんに何の意味があるねん。

量刑を考える上で一番大事なことって、犯罪者の今後やなくて、権利を奪われた被害者の権利回復やろ。

で、権利を回復することができん時は、被害者と同じ苦しみを味わってもらう。

その苦しみが「懲役何年」っちゅうもんとちゃうんか?

「死刑」っちゅう刑がある以上、人を殺したら、同じ苦しみっちゅうと「死刑」以外にないと思うねんけど…

結局、「難しい判断」だの何だのっちゅう話は、「死刑廃止」の為のプロローグに過ぎんわけで、「死刑」っちゅう刑があるから死刑にせなあかん。

だから、「死刑をなくしましょう」っちゅう話ちゃうんかいな。

庶民(裁判員)に「死刑」と言わせるなと。

「死刑」っちゅう刑があるから庶民(裁判員)が苦しむことになると。

実態は、裁判員の判断に関わらず、裁判官の判断が優先されるのにのぉ。

「裁判員制度」は「死刑廃止」の為に、うまいこと利用されとるわ。

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◆ 酒飲んで口論 男性刺され死亡

ほんま、60代以上って元気ですなぁ。

この国のおかしなとこって、こんなに元気でカネも持ってるのに「老人」ってだけで「弱者」にして「優遇」して、色んな「権利」を与えてるとこやな。

オレオレ詐欺にしたって、安易にカネで解決したがる年寄りが多いから、詐欺師が蔓延っとるわけで、結局は年寄りがカネを持ってるっちゅうことの証明。

それやのに、「後期高齢者医療制度」っちゅうて「年寄りも応分負担を」っちゅうと、「姥捨て山か!!」になって年寄りの利権を守る。

そのクセ、「若者の○○離れ」とか言うて、「経済がおかしいのは若者がカネを使わんからや」とか、「日本がおかしいのは若者に活気がないからや」っちゅうて若者を叩く。

年寄りが元気有り余ってて、居座り続けて、カネも持って離さんのに、カネもなく、上の人間に虐げられてる若者に活気があるわけないっちゅうの。

「最近の若者は…」っちゅう言葉より、今は「最近の年寄りは…」の方がふさわしいわ(笑)

まぁ、それもこれも若者が選挙に行かんせい。

政治家もおかしいのって、ほとんどが60代以上。

中にはまともなヤツもおるけど、おかしいのが多数派で、そいつら居座り続けてる限り下の世代も、そいつらに右にならえ。

結局は、おかしい思想と、年寄り優遇が続く。

この年寄り優遇の発想が、全ての既得権益保護につながっとるねん。

何にしても、60超えてても人を殺せるほど元気やねん。

国民は、「年寄り=弱者」っちゅう認識をそろそろ改めた方がいい。

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◆ 再仕分け 宇宙関連増額認めず

立派にお使いを果たしても、100億程度の増額も認めんと。

まぁ、なくす予定やったことを考えりゃ、はやぶさの功績は認められとるとは思うけど…

確かに…

「宇宙開発は重要だが、人件費などの削減は可能」

ちゅうのは、言わんとすることは分かるけど、報酬っちゅうのは、モチベーションに直結するわけで、個人的には、こういう頭脳集団の人件費を抑制するっちゅうのはどうかと思う。

事務員とか単純労働者の人件費と一緒にされたら困る。

雑費にしても、ある程度余裕ないと研究開発ってやるのんしんどいっちゅうに。

それに、「人件費」うんぬんぬかすなら、公約に掲げた「国会議員の人件費2割カット」をまずやれや。

自分らの報酬カットは後回しやのに、「人件費は削れる」って言われても、削った結果を見せたいだけのパフォーマンスにしか見えんっちゅうの。

何にしても、毎回4千万もかけてやった茶番劇の成果はさっぱりで、16兆だの20兆だの言うてたのはどこにいったんやら。

一番無駄やったのは、「事業仕分け」っちゅうことですな。

何にしても、今後も「事業仕分け」っちゅうパフォーマンスがしたいなら、「無駄を削れば財源はいくらでもある」っちゅうてたのは嘘でしたと認めて、国民に謝罪するとこから始めなさい。

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◆ 小6女児「学校行くなら死にたい」

11/3の瓦版で、母親に対する当てつけかと思った書いたけど、これを読むと「やっぱりな」って感じやな。

虐めの原因である母親にいくら学校に行けって言われても…

「学校に行くなら死んだ方がまし」

としか言えんわな。

優しい子やったんやろ。

ちょっとグレてりゃ、「誰のせいで虐められてと思ってるねん」ぐらい言えて、学校に行きたくない理由も伝わったのになぁ。

虐めの原因である母親が、その容姿のせいで虐められてるのに、自分の辛さを分かってくれんから、自暴自棄になったっちゅうのが真相っぽいな。

「どうして私を産んだの」と。

まぁ、この年頃は、こんな複雑な環境やなくても、親は親で「あんたは橋の下で拾って来た子や」とか、ガキはガキで「こんな家に生まれたくなかった」とか「誰も産んでくれって頼んでない」とか言う親子喧嘩をする頃やからなぁ。

そういう親子喧嘩が出来るぐらい強い子やったら、死ぬまでいってなかったやろな。

虐めたヤツが悪いのは言うまでもないけど、背中を押したのは、どうやら母親のようですな。

行きたくないなら、行かせんでもええのに…

そういう措置も含めて、虐められっ子が死なんでもええようにしてやるのが大事ですわ。

「虐めをなくす」っちゅうスローガンを掲げるから、「虐めがある学校は悪い学校」っちゅうことになって、評価を気にする大人は虐めの存在を隠す。

だから、虐めがあっても表沙汰に出来ん。

虐めなんかなくそうと思ってもなくならんのやから、虐めからの避難措置を先に考えてやるべきですわ。

学校に行きたくないなら、学校に行かんでも勉強出来る環境を与えてやるとか、クラス替えとか転校をし易くするとか、虐められっ子に逃げ場所を用意してやることやな。

個人的には、虐めごときで死ぬなんっちゅうのは愚の骨頂で、やられたらやり返せって思うけど、そういう向かっていける子ばっかりでもないんで、逃げたい子は逃げてもええっちゅうのを教えてやればええねん。

教育界は、「虐めをなくす」ことを考えるんやなくて、「虐められたらこうしなさい」って教えるべきやと思うな。

とにかく虐められても死なんでええ方法を教えてやること。

虐めの問題を考えるのは、それが終わってからでええ。

やられてもやり返さんでええと思ってる憲法9条教の信者どもは、責任を持って「逃げ方」を教えてやれっちゅうの。

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