◆ 体罰顧問を懲戒処分へ 市教委
これを「体罰」って言うからややこしくなるねんな。
これは「体罰」やなくて「暴行・傷害」の類で犯罪やねん。
「虐め」なんかもそうやけど、学校内での暴力事案を他の言葉に置き換えて、罪がないように見せるのはやめたら?
「体罰」っちゅうのは、悪い事しとるのに注意しても聞かんから、言う事聞かす為にやるわけで、部活でミスしたからって殴る、蹴るっちゅうのは「指導」でも何でもないやろ。
オイラも体育会系の部活をやってたけど、幸いこういうのはなかったわ。
ミスしたらグランド何周とか腕立て何回っちゅうのはあったけど、これもおそらく「体罰」の一種なんやろうけど、体罰を否定するとこれも否定せなあかんようになる。
まぁ、ミスしたからって、こんな事やらせてもミスの克服にゃならんので、技術的には何の意味もないんやけど、精神修養とか基礎体力の向上には役立つ。
技術的にちゃんと指導できりゃ、その方がええんやろうけど、高校はまだしも、中学レベルじゃ、そのスポーツをやった事もない人が顧問になったりするわけで、部活を教育の一環として捉えるなら、「体罰」を否定したら成り立たんようになると思うねんけど…
なので、こういうのを「体罰教師」って言わんと、ただの「暴力教師」として扱って、「犯罪者」として処理するべきですな。
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それでも、体罰は必要だ!
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