◆ 小5男児 “抗議”の飛び込み自殺

可哀想だか何か知らんけど、自殺に同情したり、擁護したりして、大人が謝罪して、色々変っていくのを連日見せられたら、そりゃこういうのもわいてくるわな。

男児は最近、自身が通う小学校の統廃合について悩んでいたとみられ、現場近くに「どうか一つのちいさな命とひきかえに、とうはいごうを中止してください」などと抗議が記された“遺書”のメモが残されていた。

「死んで何かを変える」ってのは、自爆テロと一緒。

「死んだから絶対正しい」っちゅう風に扱うから、こういう発想するのも出てくるねん。

頭がおかしいとしか思えんけど…

何度も書いとるけど、自殺はもっと叩くべきやねん。

自殺したら本人も家族もバカにされるわ、何も変らんわになりゃ、自殺するメリットがないんで、こういうバカは出てこんようになる。

健康上の理由で、生きてる限り痛みや苦しみが続くっちゅうなら、死んで逃げる以外に方法がないんで、「自殺」っちゅうのも1つ選択肢やから、それはそれでありやと思う。

それ以外にも、ええ大人がふられたショックとか借金苦でどうのこうのも、「ええ大人」が自ら選択するなら好きにすればええと思う。

ただ、アホ、バカ扱いはするけど…

ちゅうか、死にたいヤツは勝手に死ねばええけど、その死で何かが変えられるなんて思い上がった考えを持つな。

人1人の「命」で何かが変るほど、世の中は甘くできてない。

「自爆テロ」でも何にも変らんやろ?

こんな死は「無駄死に」やねん。

それにしても…

この日朝、小学校の校長が男児の両親と面会。両親は「気持ちを察してあげられなかったことが悔やまれる」と話す一方で、「(閉校式を)中止にはしてほしくない。自分が死ぬことで事態を変えていこうとするのは正しくない」との発言があったという。

両親は「常識的」やのに、何でこうなったんやろな。

何にしても、メディアは、もっと自殺を叩きなさい。

同情して、よう叩かんのなら、自殺の報道はやめる事やな。

死ぬぐらいなんで、そりゃ同情する面も多いやろ。

それを全面に出して、その「死を無駄にしない為に…」って体制側を叩くのも「偽善者」のメディアは気分もええやろ。

その結果がこれやねん。

メディアは、もっと自分の「影響力」ってもんを深く考えるべきですな。

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