◆ 必修柔道で中学生12人骨折

柔道が部活動での死亡事故が群を抜いて多いってのは、やる前から分かってた事で、死亡事故がダントツで多いんやから、そりゃ骨折ぐらい起きるわな。

受け身などの練習中に骨折したケースが目立つ一方、柔道以外の武道を選択した学校では大けがの事例の報告がなかったことも判明した。柔道では、丁寧な指導が必要な実態が改めて浮き彫りとなった。

指導方法も何も畳に叩きつけるんやから、投げ方がおかしかったり、受け身がちゃんとできんとどっかしら痛めるのは当たり前。

空手とか剣道みたいに直接打撃を加えるなら加減もできるけど、投げると後は重力任せやからねぇ。

道教委の担当者は「予想外の動きで、指導が適切でない訳ではない」と釈明する。

予想外の動きせんと投げられるやん(笑)

ちゅうか、それが素人っちゅうもんやと思うけど…

そもそも…

道教育委員会と札幌市教委に読売新聞がアンケート調査を実施したところ、道内の公立中学計638校のうち約3分の2が柔道を選択した。重複選択も含め、剣道は157校、相撲は36校、空手や合気道などの「その他」は11校だった。

圧倒的に死亡事故が多いのに、何でこうも圧倒的に柔道を選択する?

全柔連と何かあんの?

カネとか天下りとか、そういう「大人の事情」がないとこうはならんと思うねんけど…

何にしても、金メダリストがレイパーになったり、体罰指導する方も告発する方も何だか妙な形やし、「精神修養」が目的なら考え直した方が良さそうですな。

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