◆ 阪神の余震か否か割れる見解
ちょうど風呂に入ってる時に揺れたんで、めっちゃあせったわ。
「何かあったらすっぽんぽんやん」って…(笑)
まだ肌寒いのに、もし崩れたらすっぽんぽんでおらなあかんのやからなぁ。
お湯もそのうち冷めるし…
って思うぐらい、結構揺れたわ。
それにしても、18年も経ってるのに「余震」ってあんのかね。
慶応大環境情報学部の大木聖子准教授(地震学)は「阪神大震災から18年もたってから余震が起きるのかという疑問もあるだろうが、地震活動としては十分ありうる」と説明する。
ふ〜ん。
「余震の可能性」があるのは分かったけど、それで「余震」と「本震」と明確決める事にどれだけの意味があんの?
あれが「余震」やと今後何かが変るん?
「余震」やとエネルギーが開放されて、次の地震が起きにくくなるとか、そういうのがあんの?
「本震」やと、次の何かと連動する可能性が高まるん?
学術的には何かしら意味があるんやろうけど、余震やったからどうとか、本震やからどうとかって庶民にゃどうでもええ話やがな。
どうせ「予知」もできんのやし…
こんな事を議論する為に年間100億以上地震学会は使ってるんやで。
そんな巨額な税金つぎ込んで何のリターンがあるんやろな。
まぁ、「学問」としてはあってもええと思うんで、研究自体はやったらええけど、予算は大幅に減らして、その分を免震、制震の技術開発に使うべきですな。
個人的には、エアー免震(断震)を拡大して、家だけやなくて待ちごと浮かす技術っちゅうのを開発して欲しいんやけど…
そうすりゃ、地震も怖くなくなる。
何にしても、あんまり実用的やない「地震学」にこれ以上予算を割くのはやめて、防災、減災の技術開発に予算をつぎ込んで欲しいもんです。
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