◆ エホバの証人信者が輸血拒否死亡
毎度お騒がせのｴﾎﾊﾞの輸血拒否問題なんやけど、輸血による感染症やら拒絶反応もあるから、そういう科学的根拠に基づいて拒否してるならまだ分かるんやけど、聖書があかんって言うてるからってなぁ。
その時代に「輸血」なんっちゅうもんはないわけで、輸血を否定しようがないと思うねんけど…
まぁ、どう解釈して、何をどう信じようが自由なんで、拒否したけりゃ拒否すりゃええんやけど、それなら何で病院に行くんやろな。
輸血を拒否するって事は、死んでも構わんって事なんやろ？
それやったら、手術自体断りゃええがな。
無輸血治療とか、自己血輸血とかもあるけど、当然ﾘｽｸは高くなるわけで、医者としてはやりたくないやろ。
ちゅうか、命を救う為に医者になった人らにとって、輸血すれば助けられる患者が目の前におって、それができんとなりゃ、どんな思いをするんやろな。
それを考えりゃ、こんな酷い仕打ちないで。
ﾄﾗｳﾏになって、今後に支障がでたらどうしてくれるねん。
なので、ｴﾎﾊﾞは自分らで病院をつくって、信者は全員そこに行かせたらええねん。
社会と違う価値観で生きたいくせに、社会に助けを求めるなっちゅうの。
「自由」には「責任」が伴うねん。
何を信じるの自由やけど、それなら自己完結するように。
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説得―エホバの証人と輸血拒否事件
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