◆ PC遠隔操作 容疑者を追起訴へ

「誤認逮捕」の反省ちゅうのは、欠片もないねんな。

結局は、直接証拠を見つける事ができんから、「自白」させたいんやけど、可視化せんと喋らんちゅうとるから、別件で追起訴を繰り返して、勾留期間を長くして根負けするのは待ってるだけ。

そういう自白の強要が「誤認逮捕」に繋がったにも関わらず、また同じ手法を繰り返してるとはねぇ。

ほんま、警察って「無能」やねんな。

ようするに、今の警察の能力じゃ「サイバー犯罪」を取り締まる事はできんと。

もう、直接証拠をよう見つけんのなら降参したら?

それか、可視化に応じて、取り調べを公開するか。

こんな事やって、仮に自白させて、片山容疑者が犯人やったとしても、直接証拠をよう見つけんかった「事実」は変らんわけで、今後もこういう「誤認逮捕」を繰り返す事になる。

それなら、片山容疑者がほんまに犯人なら、司法取引をして、この事件の種明かしをしてもらった方がよっぽど次に繋がる。

だいたい、「掲示板の書き込み」だけで、実害はなかったんやから、「刑」自体も大した刑を求刑できんのに、いつまで拘束すんの?

何にしても、そろそろ日本もアメリカみたいに優秀なハッカーをスカウトするなり何なりして、サイバー犯罪、サイバーテロに備えんと、えらい目に会うで。

これだけ、ネットワークに頼りきったインフラを構築しとるのに、何かをやった「証拠」すらよう見つけんのやから、防ぎようがない。

国の役割は、「国民の生命、財産を守る」って事を忘れずに。

詳細記事&コメント投稿

サイバー犯罪とデジタル鑑識の最前線!


前の記事
次の記事
TOPに戻る
Amazon.co.jpロゴ

i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト


ぶんぐ占い
心理テスト