◆ 関越事故 運転手は無罪主張へ

無罪を主張ねぇ。

捜査関係者によると、弁護側はこれまでの公判前整理手続きで、河野被告は、睡眠時無呼吸症候群の影響で突然眠った状態になったと主張。事故を予見できず、注意義務は発生しないことから、過失はなかったとして無罪を主張する方針という。

依頼人の利益を守るのが弁護士の仕事とはいえ、後付で色々理由を探してきよるのぉ。

7人も死なせた事実に心痛まんのやろか?

そもそも、日本語の読み書きが十分にできん事に無理があるし、寝る間も惜しんで次の仕事を取ってたってのもあるし、「起きるべくして起きた事故」ってのが一般大衆の認識やと思うねんけど…

それでも、「無罪」を主張しますか。そうですか。

じゃあ、7人は何で死んだん?

どっからどうみても…

刑法211条2項
自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。


に該当すると思うんですけどねぇ。

個人的には、「未必の故意」で「殺人罪」を適用してもええぐらいやと思うねんけど…

そもそも、そういう「病気」を主張するなら、運転してるのが間違ってるやんけ。

運転してる時は「病気を知らなかった」で、事故ったら「病気のせい」って、それはあまりにもムシが良すぎるんとちゃうか?

何にしても、弁護士っちゅうヤクザな商売の人間が、こうやって後付で「無罪」を主張しよるんで、睡眠時無呼吸症候群にしろ、てんかんにしろ、糖尿病にしろ、運転中に意識がなくなる可能性のある病気は全部免許取り上げって事にするべきですな。

そうせんと、事故で殺されても恨む相手もおらんようになってまうし、何で死ななあかんかったのかも分からんようになる。

それと、こういう事が主張できるヤツを弁護士にせん事やな。

「情状酌量」なら分かるけど、後付の強引な理屈で「無罪」を主張するんやからねぇ。

「弁護士」としては優秀なんやろうけど、ヒトとして大事なもんが欠けとるわ。

こういうのがまかり通ると世の中おかしくなるんで、光市母子殺害の弁護団でもそうやけど、こういう事が主張できるヤツは弁護士資格を取り消せるようにして欲しいもんですな。

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弁護士にはもうだまされない―「悪徳不良弁護士」撃退マニュアル


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