◆ 線路に突き落とし 男2人逮捕
27歳っちゅうと、「ゆとり教育」の1番最初の世代になるんやけど…
同署によると、両容疑者はアパレル関係の会社の同僚。電車内での態度を男性から注意され、降車後、ホームでもみ合いになったという。相川容疑者は「(瀬川容疑者を)助けようと突き落とした」と容疑を認め、瀬川容疑者は「殺意はなかった」と話しているという。
逮捕容疑は、15日午前0時45分ごろ、同駅ホームに電車が進入する直前、男性を線路に突き落とし、殺害しようとした疑い。男性はホーム下の隙間に逃れ、右手首骨折などの重傷を負った。
電車が進入する直前に突き落として、「殺意はなかった」とはこれ如何に。
ここまでのアホになると「ゆとり」とは関係ないか(笑)
仮に「殺すつもりがなかった」としても、電車にひかれたら人が死ぬのは誰でも分かる事で、法律用語の「未必の故意」が適用されるから、ここでは殺意の有無はそんなに重要やない。
まぁ、電車にひかれて人が死ぬって事が理解できんほどのアホなら、殺意の有無は重要やけど…
弁護士が罪状認否で殺意の有無を強調したら、コイツらのアホを認定する事になるわけで、逆にそういうアホを野放しにしてる方が危険やと思うねんけどねぇ。
殺意がなかったらクマや野犬並みに危険やし、殺意があったら殺人者予備軍なわけで、どっちに転んでもシャバに置いとくと危険と。
個人的には「殺処分」が適当やと思うけど、結果として死んでないんで、その辺は酌量してやって無期懲役ってとこですな。
どっかのアホに「殺意はなかったって言うとけ」って教えられたんやろうけど、殺人未遂は裁判員裁判なわけで、こういう事を言うと心証は余計悪くなるやろな。
まぁ、せいぜい頑張って下さい。
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そして殺人者は野に放たれる
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