◆ 審判が退場選手刺殺 ブラジル
審判が試合中に刃物持ってるってどういう事やねん。
発端は、審判を務めていたオクタビオ・ダシルバさん(20)が、選手のジョセミール・アブレウさん(30)に出したレッドカード。反則行為の詳細は不明だが、アブレウ選手からののしられ、蹴られたダシルバ審判が激高し、隠し持っていたナイフでアブレウ選手の胸をひと突き。アブレウ選手は病院に運ばれたが死亡した。
審判が選手に罵られて、蹴られるってのは、たまにある光景やけど、反撃に刃物っちゅうか、何で刃物を持っとるねん。
考えられへん。
さらに考えられへんのが…
サッカーの試合中に殺人事件が発生しただけでも衝撃的だが、その後、ピッチではさらに信じられない光景が展開されることに。ダシルバ審判の行動に逆上したアブレウ選手の家族、友人を中心とする観衆がピッチに乱入。ダシルバ審判を縛り上げ、石を投げつけたり殴るなどして暴行を加えた上、最後は体を切りつけて殺害したという。
一部では「群衆は首を切り取って、かざした」との報道もあり、ダシルバ審判の頭部と思われる映像も、インターネット上に流れた。携帯電話で撮影した“リンチ”の様子が一時、インターネット上にアップされたが、しばらくして削除されたという。
首をチョン切るって、あんた…
バラバラ殺人にまで発展するって、こんな国でワールドカップやったりオリンピックやったりして大丈夫なんかね。
審判もメチャクチャなら、観客もメチャクチャやん。
オリンピックで生首見せられたらたまらんで。
来年はブラジルワールドカップやし、3年後にはリオ五輪があるわけで、こんなんじゃ警備に銃が必要になるわけで、下手したら生放送で殺し合いが放映されるって事にも…
何とも恐ろしい話ですな。
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週刊サッカーダイジェスト増刊 日本代表ブラジルW杯出場決定記念号 2013年 7/10号 [雑誌]
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