◆ 「友人殺し遺棄」少女を逮捕
16歳少女が殺人と死体遺棄ってか。
少女は「2人で山に行ったが、口論となり、殺した」などと話しているといい、同課は呉署に捜査本部を設置、殺人容疑も視野に慎重に調べる。
2人で山に行ったって言うときながら…
少女は「山には、夜から未明にかけて車で行った」と供述しており、捜査本部は他に関与した人物がいないかについても調べる。
車で山に行ったて言うとるけど、誰が車運転したんや?
16歳やから当然無免許なわけで、まぁ、無免許でも運転できん事もないけど、車の手配とか考えりゃ、誰か少なくとも1人は別におるって見た方が自然やろな。
ひょっとすると実行犯はそいつで、この16歳少女は身代わりで自首しとるんかもしれん。
未成年やと罪も軽いし…
なので、実行犯は成人男性と見た。
となると恋愛関係にあるんやろうから、そいつもすぐ見つかるわな。
まぁ、そんなほとんど当たらん迷探偵の推理は置いといて、身代わりにしろ、身代わりじゃないにしろ、「友人を殺した」って言える神経に驚く。
友人を殺した事がないから分からんから何とも言えんけど、ほんまに友人を殺したんなら、罪の意識が強過ぎて、自分で殺したって言えんと思うねんけどなぁ。
まぁ、殺せるぐらいなんで憎しみの方が強いんやろうけど、そしたらそんな相手を「友人」とは呼ばんやろうし…
何にしても、この記事が全部を書いてないからかもしれんけど、この16歳少女からは自分がしでかした事の大きさが伝わってこん。
自分が殺したにしても、身代わりやったにしても、「友人の死」って事実に対して、えらい軽く感じるねんなぁ。
事実は、よう分からんけど、その「軽さ」がすごく怖い。
とにかく、こういう事を軽く言えるのに、少年法で守られるってのはどう考えてもおかしい。
1日も早く少年法を廃止して欲しいもんですな。
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