◆ 漁網遺体 拉致疑い男性と確認
大した根拠もなく「特定失踪者」にしとるんやから、こういうパターンは多いかもな。
小山さんは平成16年6月6日未明に1人で船に乗り、新潟市沖に出漁。その後、僚船が無人となった小山さんの船を発見した。航行記録が消えるなど不審な点があったことから、特定失踪者問題調査会は17年12月、小山さんを特定失踪者として公表した。
まぁ、「新潟沖」って言われりゃ、そう決めつけるのも無理ないけど、それだけやもんなぁ。
痴漢冤罪なんかもそうやけど、「犯人」として疑うなら、もうちょっと科学的根拠がないと。
それにしても…
県警によると、遺体は8月29日午前、山武市松尾町の同社の敷地内で、ドラムに巻かれていた漁網を外す作業をしていた男性が発見。つなぎや手袋、左足用の長靴も絡まっていた。ドラムは同社が数年前、新潟市内の業者から購入し、保管していたものだという。
10年近くもこの状態で気づかんったってのもすごい話ですわ。
臭いとかで気づかんかったんやろか?
何にしても、遺族にしたら「拉致」と思ってたのが、遺体で見つかってショックやろな。
まぁ、逆に「遺体が見つかった良かった」って切り替えて、ちゃんと供養してあげて欲しいもんです。
それと、特定失踪者問題調査会は、ちゃんと北に間違いを認めて謝罪する事やな。
あいつらの事やから、これを認めて謝罪すると、「他のも全部そうや」って言いかねんけど、確証もないのに決めつけたんやから、ここは誠意を見せた方がええと思う。
で、他の特定失踪者の見直しもな。
そういうのをちゃんとやらんと、「追求」するにしても逃げられるだけやで。
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