◆ エアコンなし2学期どうする?
今の学校って「どうする?」って言うぐらい当たり前にエアコンついてんの?
すさみ町(小学校3校、中学校2校)では、11年2月に新校舎が完成した周参見小だけに全教室にエアコンがあり、他の小中学校では扇風機を設置している。
新校舎は全教室エアコンつきってか。
「温暖化」とか言われて、「今と昔は違う」って当たり前のように言われとるけど、30年前と今と比べて夏の平均気温ってのは1℃も違わん。
「1℃でも大きい」って言われりゃそれまでやけど、何の為の夏休みなん?
エアコンつけるんやったら夏休みいらんやん(笑)
ちゅうか…
清原武教育長は「厳しい暑さが続いた2011年に教委でエアコンの設置を検討した。子どもの体にとってエアコンがよいのか扇風機がよいのか、何もしない方がよいのかと意見を出し合い、扇風機と緑のカーテンを取り入れることにした」と話す。
「子供の体にとって…」って言うとるけど、教師の都合とちゃうの?
ちゅうか、「暑さに耐える」のも「教育の一環」やと思うねんけどなぁ。
それを「昭和脳」って言われりゃ、それまでなんやけど…
暑さに耐えさせて、暑さに強い体作りをさせてやるのも「子供の為」やと思うねんけどなぁ。
まぁ、汗腺の発達は3歳ぐらいがピークって事やから、それ以降いくら鍛えても無駄なんかもしれんけど…
乳幼児期に冷暖房完備の家で育っとるのに、小学校で「暑さに耐える」ってのを覚えさせるのは無理な話なんかもな。
けど、社会人になってオフィスで働けりゃええけど、営業の外回りとか、建築現場とかになるとそうは言うてられんわけで、「暑さ」っちゅうのは一生ついて回る。
「時代」が時代なんで、エアコンに全面的に反対はせんけど、ガキの頃に暑さに慣れとくのは、後々効いてくるんで、個人的にはエアコンとかに頼らず、記事に「グリーンカーテン」の話も出てきてるけど、そういうのを組み合わせて、暑さをしのいでいって欲しいもんですな。
詳細記事&コメント投稿
暑さに負けないクールダウン健康法
前の記事
◆今日のボツネタ◆
TOPに戻る
ぶんぐ占い
心理テスト