ぶんぐ瓦版
2013/9/12
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夏ばっぱの「いつまでたっても、被災地だぞ! それでいいのが?」にシビれた…今日この頃。
゚+。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。+゚
昨日の(これ書いてる時点では今日やったんやけど)あまちゃんのワンシーンなんやけど、実際はこういう「被災者」の方が多かったんやろな。
大吉も「いつまでも被災者じゃいられねえすけな!」って言うてたしなぁ。
何でシビれたかっちゅうと、これはドラマやからアレやけど、こういう「頑張ってる被災者」ってのは、あんまり報道されず、「可哀想な被災者」ばっかりにスポットが当たってて、最初は日本中が同情して、多少のわがままも聞き過ごしてたのが、2011年5月頃には…
「我々は避難民だから行政応じるの当然」と支給靴メーカー指定
こんな記事まで出だして…
「仮設は嫌」「あれが欲しい」「これが欲しい」あげくパチンコまで行ってるなんっちゅうのも漏れ聞こえてきて、とうとう…
「被災者乞食」
なんっちゅう言葉が出てきたのを思い出したんやけど、「あぁ、ほんまは、こうやって同情されるんじゃなくて、自分で頑張ってた人の方が多かったんやろな」と思ったから。
津波で全てを流されて、「してもらうのが当たり前」って気持ちになるのも分からんでもないけど、それって「当たり前」やないねんな。
生活保護受給者なんかでもそうやけど、「もらうのが当たり前」になって「感謝」を忘れて、「自立」せんようになる。
にも関わらず、自立しようと頑張ってる人には手を差し伸べず、声の大きいわがままがエスカレートしてる人の要求は受け付ける。
何でか?
行政が「支援」のやり方を分かってないから。
物や現金を与えた方がやってる側は、やった気になれるけど、「自立支援」なんて何をして良いのか分からんし、結果が出るのかどうかも分からん。
なので、分からんからやらん。
老子が「授人以魚 不如授人以漁」って「魚を与えるんやなくて、魚の釣り方を教えろ」って言うとるけど、まさにこの「魚の釣り方」を教える事ができんねんな。
何にしても、被災者は同情する面も多々あるんでアレやけど、生活保護受給者とかニートとか『いつまでも「被災者」じゃいられない」の「被災者」の中にはそれらの言葉も当てはまるんで、魚の釣り方を覚える努力して、自立して欲しいもんですな。
とにかく、夏ばっぱのあの言葉を噛みしめて欲しいもんです。
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