ぶんぐ瓦版河野談話で提訴へ割れる認識

◆ 河野談話で提訴へ割れる認識

福島瑞穂と朝日新聞もついでにお願いします。

そもそも下朝鮮ですら問題になってなかったのに朝日新聞が捏造して、それに目をつけた福島瑞穂が売春婦をけしかけて、日本政府に損害賠償訴訟を起こしたのが始まり。

それで朝鮮ﾋﾄﾓﾄﾞｷが、ｶﾈの臭いはするし、都合の良いﾌｧﾝﾀｼﾞｰは「事実」と思い込む性質から、これに乗っかって話が大きくなった。

ここ2年の「旭日旗」の騒動でもおなじみやけど、「なかった」事でも1回「あった」と盛り上がると、騒がんと気が済まんのがあの生き物。

騒動が大きくなって、下朝鮮政府も動かんとあかんようになって…

『金銭的な事はこっちでやるから、とりあえず「強制連行」を認めて。そしたら、もうこの話は終わりにするから』みたいな事を言われて、波風を立てたくない弱腰外交がお得意の日本政府が『強制連行はなかったけど、「狭義の強制性」はあった』みたいな事を言うたのが「河野談話」とやらの流れ。

「狭義の強制性」ってなんやねん。

で、「終わりにする」って言うたくせに、「認めたから、強制連行はあった」って話になって、謝罪と賠償を要求してるのが今やねんな。

「証拠がない」って言うたら「証拠は私だ」とかぬかすし、「認めたやんけ」って言われるし…

ほんま、ｱﾎな事をしてくれたもんですわ。

それが、ちょう20年前の1993年の話。

ｱﾒﾘｶじゃｸﾘﾝﾄﾝが大統領になって日本叩きが激しくなるし、敵を増やしたくないってのもあったんやろうけど、この河野談話を発表したのは、細川内閣ができる5日前。

政権交代の5日前のどさくさに発表しとるねんな。

ｱﾒﾘｶは日本叩きを加速させるわ、ﾊﾞﾌﾞﾙも崩壊して経済もおかしくなってるわ、政権は交代するわって弱り目に祟り目っちゅう時代背景もこの談話発表に影響しとるやろな。

何にしても、河野洋平を提訴っちゅうのも結構なんやけど、民事じゃ何の影響もないんで、ここは公約通りｱﾍﾞちゃんに河野談話の修正を実行して欲しいもんですな。

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「慰安婦」バッシングを越えて: 「河野談話」と日本の責任

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