◆ 低所得者に1万円給付案 自公

これは何がしたいんや?

住民税非課税世帯の人に支給する1万円は、食料品にかかる増税負担が低所得者1人当たり年間約6千円になるとの試算が根拠となっている。消費税率を8%から10%に引き上げる2015年10月まで1年半あるため、現金支給は1万円にすることが固まった。

消費税増税して現金バラ巻くってのがそもそも理解に苦しむんやけど、百歩譲ってそれを「救済策」としよ。

そしたら、何で消費税率が8%から10%になる間の期間限定なんや?

ちゅうか、10%になったら更に苦しいはずやのに、そこで打ち切りって…

何の目的でやるん?

10%に上げるまでは経済対策と称して弱者救済はやるけど、10%になったら知ったこっちゃないっちゅうのはすごい論理やな(笑)

結局、日本の舵取りをどうしようとかっちゅう「理念」みたいなもんは何もなく、とりあえず上げられる雰囲気やから上げたいだけと。

まぁ、国会議員の定数削減もやらん、公務員の人件費削減もやらんのやから、そういう事なんやろね。

この国はどこに行こうとしてるのやら…

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消費税 政と官との「十年戦争」


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