◆ 太陽活動低下 地球への影響は
温暖化よりもこっちの方が大変やのに、何で「大変だぁ」って騒がんのやろな。
温暖化は、確証もないのに「大変だぁ」って騒いで、原因を「二酸化炭素」に決めつけて、訳の分からんルールすら作ったのに、こういう話はほとんど報じられへん。
おかしくないか?
2007年の6/7の日記とか6/14の日記とか、それ以外でも何度か独断と偏見で検証してるけど、どうにも「地球温暖化説」ってのは胡散臭いねんなぁ。
前回同様の現象が発生した、17世紀半ば頃から18世紀前半頃の間のいわゆる「マウンダー極小期(Maunder Minimum)」には、黒点がほとんど観測されなかった。この時期、地球上では気温が急激に低下し、欧州と北米でいわゆる小氷期(Little Ice Age)が起きた。
黒点の数が少ない状況がさらに続くと、地球の気候が再び影響を受ける可能性が出てくる。
「天保の大飢饉」なんかは、ちょうどこの時期なわけやけど、どう考えても「温暖化」よりもこっちの方が危険。
温暖化は、文明の発展とか様々なメリットを与えたけど、寒冷化はデメリットしかない。
対策を考えるなら、むしろこっちの方やろ。
まぁ、最近は、それに気がついて、「温暖化」がどうの「二酸化炭素」がどうのっていう番組もさっぱり見んようになったけど…
見んようになったけど、あれだけ刷り込みゃ、まだまだ信じ切ってる人もおるわけで、訂正するなり、こういう研究もあるって事を報道せんといかんやろ。
ほんま、やりっ放しで責任取らんヤツらですなぁ。
まぁ、分かったところで、個人で防ぐ手立てってのもないんやけど…
何にしても、確証もないのに大衆を扇動して、どっちかの方向に持っていくって事だけは、二度とないようにして欲しいもんです。
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眠りにつく太陽――地球は寒冷化する
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