◆ 大毅の統一戦 不手際相次ぐ

この手があったかっちゅうか、これじゃ何の為の試合か分からんがな。

前日、WBA世界Sフライ級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が計量に失敗。WBA王座を剥奪される事態となったが、統一戦は続行されることになり、IBF世界Sフライ級王者の亀田大毅が勝った場合は統一王者、負けた場合は、両タイトルが空位となることが確認されていた。だが、試合が終わると、IBFの立会人は、「誤解。私はそんなことは言っていない」と釈明に終始して前言を撤回。負けて空位となると言っていたはずのIBFタイトルを防衛成功に切り換えてしまったのである。

「そんな事は言ってない」って言われても、失格選手と試合やってやで、終わってから勝っても負けても防衛ってなぁ。

最初から無効試合なんやから、試合やめときゃよかったやん。

何でやったん?

勝ったら統一王者やから?

ふ〜ん。

じゃあ、勝っても負けても亀田は損せんって事か。

ここまでくると、計量失敗も出来レースかと思ってまうな。

「水を飲んだらアカン!」 減量失敗のソリス、制止振り切りゴクゴク ボクシング

こんな計量失敗ある?(笑)

完全にわざとやん。

八百長を指示されて、どうせ負けるんやからってメチャクチャやったみたいな感じなんですけど…

まぁ、それもこれも「亀田劇場」ならではか。

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親亀の背中: 亀田家一代の真実


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