◆ 「世界最古の生命の跡」発見
地球の誕生が46億年前で、ここから38億年前までの「冥王代」に生命が誕生したって言われてたんやけど、その痕跡が見つかったと。
東北大大学院理学研究科の掛川武教授(初期地球地質学)らの研究グループは8日、38億年前に生息していたと考えられる微生物の化石をグリーンランドで見つけたと発表した。世界最古の生命の痕跡とみられる。
で、これで38億年前が「生命の起源」確定したんかと思うと…
掛川教授は「生命誕生が38億年前より以前にさかのぼると考えられる」と話した。
まぁ、約40億年前に海ができたって事になってるから、どんだけさかのぼってもそこら辺までやと思うけど、問題はどうやって生命が誕生したかって事やな。
定説では、有機化合物が化学変化を起こして、生命が誕生したって事になっとるんやけど、そうやとしたら人工的に「生命」をつくれるわけで、生命ができりゃ後は「進化論」で、その生命が人間になる事も可能なんやけど…
40億年を実際に進めるのは無理やけど、そういうのを人為的に40億年進んだと仮定できるような装置ができたら、ほんまに「無」から人間をつくる事ってできるんやろか?
って、考えると、最初の生命は宇宙から来たって考えた方が納得できるんやけど、そうなると、今度は、「その宇宙から来た生命体はどうやってできたんや?」って事になるしなぁ。
となると、「創造主」っちゅうのがおって、それがつくったって考えるのが一番納得できるけど、そうなると「創造主」って誰やねんって話になるし…
何が何だか分かりません(笑)
まぁ、進化論にしても「再現性がない」って事で否定する学者もようけおるし、この分野は、まだまだ科学的に確定してる分野やないんで、今後どうなるかはまだ分からんな。
個人的には、とりあえず、有機化合物から「生命」をつくり出すとこを見てみたいです。
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生命の誕生と進化の38億年―いかに生まれ,いかに進化してきたのか?
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