◆ 増えすぎた 希少魚飼育で摘発


罪は罪なんやろうけど…

絶滅の恐れがある淡水魚「ミヤコタナゴ」を無許可で譲り受けたなどとして、警視庁生活環境課は14日、種の保存法違反と文化財保護法違反容疑で、いずれも東京都荒川区に住む会社役員(60)の男ら3人を書類送検した。同課によると、3人は容疑を認めているという。

絶滅危惧種を28匹譲り受けて、それを40倍も増やしとるんやから、逆に飼育員として雇ったら?

ミヤコタナゴは関東近県に生息するが、繁殖が困難とされ、昭和29年に天然記念物、平成5年には絶滅の恐れのある国内希少野生動植物種に指定された。

繁殖が困難で、国はどうしようもなかったのに、この人はあっさり40倍も増やしとるんやから、犯罪者扱いするより、教えを請うなり、カネ出してでも繁殖の手伝いしてもらった方がええやん。

ちゅうか、40倍に増やして「種の保存法違反と文化財保護法違反容疑」ってのもなぁ。

種の保存どころか増やしとるんやで。

結果論やけど…

杓子定規に書類送検せんと、「飼育方法を教えてくれたら無罪にする」って司法取引を持ちかけて欲しいもんですな。

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週刊 日本の天然記念物 動物編 ミヤコタナゴ


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