◆ 他国軍の輸送 日本が依頼断る
これも批判するんや(笑)
複数の国連幹部が朝日新聞に明らかにした。幹部らによると、安全保障理事会が先月、市民保護を強化する目的でUNMISSの軍事・警察要員を約1万4千人にほぼ倍増させる決議を全会一致で採択し、国連事務局は加盟国に派遣・増派を要請。パキスタンやバングラデシュ、ネパールなどが軍事要員や装甲車を出すことを応諾した。
ところが、こうした国々は南スーダンへ輸送する能力がなく、国連側は対応を検討。米国と北大西洋条約機構(NATO)が大型輸送機で南スーダン南隣のウガンダのエンテベ国際空港まで運び、そこから日本が自衛隊のC130輸送機2機で南スーダンの首都ジュバの国際空港までピストン輸送する計画を立案し、関係国に打診した。
「日本しか対応能力がないから日本に頼んでるのに、日本は断った。けしからん」って聞けば、確かにその通りなんやけど、朝日新聞って下朝鮮軍に弾薬貸与した時何て言うったっけ?(笑)
確か、「武器輸出三原則に明確に違反する。例外扱いするなら納得のいく説明をしろ」って言うてましたよねぇ。
法的根拠のない「武器輸出三原則」でそこまで批判しといて…
自衛隊について「他国軍の武力行使との一体化」を禁じる憲法解釈に抵触することを懸念したという。
憲法違反の恐れのある「武器輸送」を断ったら批判するってのはおかしくないか?
憲法を護りたいの?護りたくないの?(笑)
個人的には、国連軍に参加してる限り、輸送はするべきやと思うけど、これ逆に承諾してたら、「憲法違反だ!!」って叩くんちゃうん?(笑)
結局、何しても「批判」しただけやん。
批判するのも結構なんやけど、スタンスは統一してくれんと、どっち向いてるんか分からんようになる。
なので、武器を貸すのはあかんけど、武器の輸送は良いって紙面で明言してくれんやろか?(笑)
まぁ、そんな事、明言すりゃ、「お前は何を言ってるんだ?」って言われるやろうけど…
何にしても、これで、左巻きの「護憲」ってのは、批判の材料に過ぎんって事がはっきりしたって事ですな。
結局、「憲法」がどうとか「戦争ができる国になる」とか「軍靴の音が聞こえる」とか言いたいだけで、中味はよう分かっとらんと。
ちゅうか、批判さえできりゃ、論理矛盾に陥ってもOKと(笑)
ほんま、カニミソ程度の脳ミソしかない集団ですわ。
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