◆ 聴覚障害認定の見直し検討へ
当然っちゅうか…
田村氏は、認定を厳密に行うため、脳波を計る「聴性脳幹反応(ABR)検査」を導入する可能性について「検査ができる機械が少ないし、診断書を書いてもらうのに1万円弱くらい余計に負担がかかる」と指摘。「そういう問題点はあるが、今回の事実関係をしっかり調査した上で、(認定見直しを)検討したい」と語った。
今までやってないのがおかしいねん。
診断書に1万円弱かかるって言うけど、障害者手帳を貰えば1万円以上の恩恵を受けるわけで、それぐらいの負担はええがな。
ちゅうか、「鬱病」もそういう風にやれっちゅうの。
問診で嘘をつくのなんか簡単にできるんやし、こういうのを科学的根拠に基づいてやらんってのは、ほんま意味が分からん。
「性善説」に基づくのは理想やけど、公金を支出する以上「性悪説」に基づいてやるのは当然のこと。
「世知辛い」って言われりゃ、その通りやし、「性善説」やれりゃ、それに越した事はないけど、こういう詐欺師がおる以上、これはしゃあない。
人として悲しい事やけど、何事も「性悪説」で見る方が被害が少ない。
「人を見たら泥棒と思え」ってのも嫌な社会やけど、生活保護も含めて、公金を支出する時は「性悪説」で判断するようにして欲しいもんですな。
詳細記事&コメント投稿
[新訳]荀子 性悪説を基に現代人にこそ必要な「礼」と「義」を説く
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
心理テスト