◆ 原発賠償の差で苦痛 国提訴へ
「人間関係」云々で裁判起こされてもなぁ。
代理人の弁護士らによると、同区域は2011年4月、同原発から20〜30キロ圏を中心に設定された。同市常葉(ときわ)町早稲川(わせがわ)地区は一部地域が30キロ圏内に入るものの、この地域に民家がなかったため、区域外となったという。区域内の近隣住民には、「精神的損害」として計180万円が支払われたほか、避難・帰宅にかかった費用なども東電側が賠償した。一方、早稲川地区の住民は「自主的避難などにかかった損害」として、計12万円(妊婦、18歳以下は最大68万円)を受け取ったのみで、賠償額の違いで人間関係が崩れ、精神的苦痛を受けたなどと主張している。
「あっちは180万円やのにこっちは12万円やから酷い」って言うてる姿が醜いとは思わんのやろか?
まぁ、線量とは無関係に、一方的に「緊急時避難準備区域」を決められて、その外と内で賠償額が違うってなりゃ、境界線近辺に住んでた人は文句の1つも言いたくなる気持ちも分からんでもないけど、それで「精神的苦痛を受けた」って言われてもなぁ。
知らんがな。
ちゅうか、「賠償額に差があるのはおかしい」っちゅうて裁判するなら聞いてやれん事もない事もないけど、「精神的苦痛の損害賠償」って何やねん。
だいたい、その程度で崩れるような「人間関係」やったら、最初からないのと一緒やねん。
ほんまは、近所付き合いもなかったんちゃうか?
ほんまに何かにつけ、どこまでもタカる人達ですな。
詳細記事&コメント投稿
タカリの達人―めざせ!起業家!
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
心理テスト