◆ 「外国人労働者拡大」の是非


外国人労働者の受け入れを考えんでも、ニート、フリーターは300万人おるし、生活保護受給者は210万人もおるんやから、潜在的な労働力は国内にようけあるやん。

生活保護受給者の中には「働けない人」もおるから、210万人全部ってわけやないけど、それでも数十万人は、「働くとこがないから」って人もおるわけで、こういうのを活用する事を考える方が先やろ。

ちゅうか、安いからってだけで受け入れて「労働力」を確保しても、外人の単純労働者ってのは、教育も十分に受けとらんのやから、「犯罪者予備軍」になるのは自然の流れ。

しかも、安い労働力を確保するって事は、それにつられて日本人の賃金も安くなる。

短期的には、労働力を確保できても、長期的に見たら、治安も悪くなるし、日本人の賃金も安くなるし、ええ事なんか一つもない。

移民にしろ外国人労働者にしろ、単純に数会わせだけで検討するのは、ほんま、やめて欲しい。

ちゅうか、受け入れるなら受け入れるで、日本語の教育やら、文化や風習も教えなあかんし、それなりの環境も用意せなあかん。

そうせんと、危なくてしょうがないからな。

そういうコストも含めて、「安い」のかどうか、治安を維持できるのかどうか、そういう事を含めて検討した結果、それでもメリットがあるなら反対はせんので、「労働力が足らんから外人を受け入れる」っちゅう単純な発想やなくて、ちゃんとした試算とか、どういう環境を用意するのかとか、全部、国民に見せてから検討に入って欲しいもんですな。

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外国人労働者新時代


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