◆ 養育費40万に減額で「将来を悲観」


無理心中して、仕掛けてヤツが生き残るのはいつもの事なんやけど…

公判で女が明かした動機が冒頭の言葉だが、それまで長男の父親の不倫相手から受け取っていた養育費は月60万円。長男にはバイオリンや英会話を習わせるなど教育費を惜しまず、自身も高級ブランド服や化粧品を頻繁に購入するなど、ぜいたくな暮らしを続けていた。しかし養育費の20万円減額と、「妻の方が大事」「産んでほしくなかった」という不倫相手の言葉にショックを受け死を決意したという。身勝手な親たちの都合で短い生涯を終えた男児が不憫(ふびん)でならない。

60万円の養育費が40万円になったからって、何で無理心中せなあかんのかね。

あげく、5歳の長男だけ死なすって…

だいたい「養育費」って子供の為のもんなわけで、ぜいたくしたいなら自分で稼げよ。

「年を取っても交際相手に会う時はきれいでいたかった。高い物は長く使えるから」

知らんがな。

これでも懲役6年なんやからなぁ。

ほんま、子供が不憫でならんわ。

懲役6年って事は、出てきた時は36歳。

まだ出産可能年齢なんで、せめて20年は入れとくか、6年で出すなら去勢させるべき。

コイツがシャバに出てきたら、また不幸な子供ができる。

まぁ、この女だけやなくて、不倫相手も本妻も、ここに出てくるヤツ全員狂ってるけど…

ほんま、子供の最大の不幸は親を選べんって事ですな。

「明日、ママがいない」が言いたかった事が、胸に染みるわ。

何にしても、何度も書いてるけど、「少子化対策」を考えるなら、まず、子供を死なせん、子供を殺させん「社会」の実現を目指して欲しいもんですな。

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サルの社会とヒトの社会―子殺しを防ぐ社会構造


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