◆ 給食アレルギー 安易申告課題
そんなに頭を悩ますなら、いっその事、給食廃止したら?
関東地方のある市の担当者は、「安易にアレルギーを申告する保護者が殺到し学校が混乱するケースがある」と打ち明ける。市は学校側からの要望もあり、マニュアルを改め、対応希望者には医師の診断書の提出を義務づける方針だ。
診断書出させるっちゅうても、全部チェックできるもんでもないんやから、診断書に書いてないからええっちゅうもんでもない。
一応の目安にはなるけど、それでも問題は起きる。
給食費の未納問題もあるんやし、こんな事で悩むなら、給食廃止した方が合理的やろ。
そもそも、「給食」ってのは、戦後ろくに飯を食えん子供がおったんで、それを補う為に始めたんやけど、もうそんな時代でもなく、給食の役割はもう終えとるやん。
まぁ、食事の作法とか、栄養を学ぶとか、そういう方面の「食育」として考えるなら、あってもええとは思うけど、給食の時間にそういう事教えてる暇ないやろ?
給食を続けるのも、やめるのも、どっちもメリット、デメリットがあるから、簡単に「廃止」とはいかんのやろうけど、これだけ「アレルギー」が問題になって、「未納」が問題になるんやったら、給食自体がなくなりゃ、全部解決するやん。
弁当の格差がうまれて、虐めに発展するって話もあるけど、そんな事を言い出したらきりがない。
どうせ、食うのが遅かったり、牛乳を飲めんかったりでも、給食絡みでの虐めは発生するんやから。
何にしても、どれも一長一短あるんで、何が「正しい」かは分からんけど、「廃止」っちゅう選択肢も入れて、議論をするべきやと思うな。
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給食で死ぬ!!―いじめ・非行・暴力が給食を変えたらなくなり、優秀校になった長野・真田町の奇跡!!
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