◆ STAP 幹細胞作製で新疑問
次から次から…
英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文に、新たな疑問が浮上した。論文にはメスのマウスのSTAP幹細胞に関するデータが載っているが、幹細胞を作った研究者は「オスしかつくっていない」と話していることが11日、理化学研究所の関係者の話でわかった。理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは会見で「自分は幹細胞作製は苦手」として、この研究者が作ったと語っていた。
ここまで来ると、何か本当の事ってあんのかね?
ちゅうか、会見で「STAP細胞はありまーす」って言うてたけど、言うだけやなくて、「200回以上成功した」って言いながら、実物見せんからこういう事になるねんな。
だいたい、科学者のくせに「法廷闘争」を意識したような回答しかせんのがおかしいねん。
詐欺師が「騙すつもりはなかった」。
殺人者が「殺すつもりはなかった」。
裁判で勝つ為なら、それでもええんかもしれん。
ちゅうか、完全に「情状酌量」狙いの裁判テクニックやん。
けどな、これが仮に裁判でも「ない」って言うたんなら、「ない」のを証明できんので、裁判でも「ない」って言うた方が勝つ確率は高くなるけど、あんたは「ある」って言うてん。
「ある」って言うたからには、立証責任は「ある」って言うた人にあるねん。
「あると思った」とは訳が違うんやで。
それにしても、ネット民ってのは、文系脳が多いんか…
「小保方さん頑張れ」「誠実」ネットにあふれる書き込み
何でこうなる?(笑)
ヤフーの「意識調査」でも半数近くが「納得した」って言うとるけど…
小保方リーダーの会見に納得?
何でこうなるんか、さっぱり分からん。
まぁ、「世紀の大発見」やし、ドナーになるのは構わんのやけど、「他人の死を待つ治療法」ってのに、どうにも心情的に許容できんので、「臓器移植」には心情的に反対なんやけど、この発見で再生医療も加速するんで、そういう難病患者の「希望」やから、個人的にもまだ若干「あると思いたい」部分もあるけど…
これじゃ、思う事もできん。
ほんま、どこが「誠実」なんか、さっぱり理解できんわ。
ちゅうか、何か「オレオレ詐欺」が減らんのも分かった気がするな(笑)
それ以外でも「美人」だの「可愛い」ってのもようけ言われてるけど、オイラの目が悪いんか、綾野剛か川越シェフにしか見えんのやけど…
まぁ、それはええか(笑)
何にしても、STAP細胞が再現できりゃ、手のひら返しをする準備はしとくんで、「次の論文の為に…」とか訳の分からん事を言うとらんと、「コツ」も「レシピ」も完全公開して、第三者がすぐに再現に成功する環境をつくって欲しいもんですな。
ほんまに、「ある」ならな。
とにかく、弁護士同席で、「言葉のマジック」みたいなお遊びをやっとらんと、科学者らしく科学的に自分への疑惑を晴らして欲しいもんです。
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小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する
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