◆ 研修医が造影剤誤投与 患者死亡
手術ミスで死ぬならまだしも…
国立国際医療研究センター(東京都新宿区)は18日、レントゲン撮影時に造影剤の誤投与があり、検査入院していた都内の女性患者(78)が死亡したと発表した。整形外科の女性研修医(29)が本来使用してはいけない薬剤を脊髄に投与、ショック性多臓器不全が起きた。
レントゲン撮ろうとして死んだら、遺族もたまらんな。
だいたい…
研修医は卒業後5年目のレジデント(後期研修医)だが、一人で造影剤の脊髄注射を行うのは初めて。「どちらの造影剤も同じだと思っていた」などと話しているという。主治医は外来で現場におらず、投与の際には1年目の若手研修医2人が見学に立ち会っただけだったという。
脊髄注射が初めてやのに、付き添いが若手研修医だけってどうなってるねん。
「国立国際医療研究センター」っちゅう大層な名前の施設やのに、こんなに杜撰って…
センターの中村利孝病院長は「ハイリスク薬の取り扱いの際に行うべき(第三者による)ダブルチェックが機能していなかった」と謝罪。
病院長のコメントも軽いねぇ。
研究センターだけあって、人間もモルモットか何か程度にしか思っとらんのやろか?
ちゅうか…
女性研修医(29)
って、わざわざ「女性」って出してるとこを見ると、コピペ貼る子の件と重ねて、アラサーの「リケジョ」の未熟さって事をアピールしたいんやろか?ってのを疑ってまうわ。
「これだから女性は…」みたいな空気をつくりたいみたいなな。
コピペ貼る子の件もそうやけど、性別関係ないし、「未熟さ」うんぬんよりも、チェック体制に問題があると思うけどねぇ。
それにしても、どう償うつもりなんやろね。
国立やから、賠償金も税金やろうし…
何にしても、医者は「命」を預かってるっちゅう事だけは忘れんといて欲しいもんですな。
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