◆ 殺人で起訴せず 三重中3遺体
どっちにしても、「少年」やから死刑はないんやけど…
殺人罪での起訴は見送られ、柴田真次席検事は「殺意を認める証拠がなかった」と理由を説明した。
殺意を認める証拠がないから、殺人での起訴を見送るって意味が分からん。
起訴状によると、少年は2013年8月25日午後11時ごろ、朝日町内の空き地に、付近を通りがかった女子生徒を連れ込んでわいせつな行為をし、この際鼻や口を手でふさいだことで窒息死させた上、財布から約6000円を盗んだとされる。
「殺意を認める証拠」とやらが見つからんでも、鼻や口を押さえたら死ぬって事は誰でも分かるよな?
これを「未必の故意」って言うと思うんやけど、これで殺意を立証できるんとちゃうん?
だいたい、強制わいせつと窃盗って何やねん。
殺人で起訴できんのなら、せめて、強盗強姦致死やろ。
柴田次席検事は「(殺人罪で起訴されず)ご遺族は不満かもしれないが、誠実かつ丁寧に説明し、心情を尊重して適正な裁判結果を得るべく務めていきたい」と話した。
何を言うとんのや?コイツは?
「どうせ、少年やから殺人でも罰はそんなに変わらん。そんなにカリカリすんな」って言うとるようにしか聞こえんのやけど…
少年審判やから、確実に「有罪」を取るには、この方法がベストって事なんやろうけど、それを考えるのは検察の仕事とちゃうやろ。
何が起きたか、全てを明らかにするのが検察の仕事なわけで、考えられる最高の刑を求刑するべきやろ。
それで、「少年」っちゅうのも含めて、情状酌量があるのかないのか、そこまでの刑なのかどうかって判断するのは、裁判所の仕事やん。
何で、勝手に「減刑」しとるねん。
検察が勝手に減刑するわ、裁判所は、その検察のストーリー通りの判決を下すわ、弁護士は弁護士でおかしいの多いし…
ほんま、日本の「司法制度」は、狂ってますな。
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