◆ 路上で刺殺 メールで殺害示唆
こういう客ほど貢がせやすいんやけど、拗らせるとこうなるっちゅう見本ですな。
男は昨年8月ごろ、井村さんの勤務先の飲食店に客として訪れ、行動が次第にストーカー化。今年2月には店の経営者から出入り禁止にされていた。
水商売のお姉ちゃんは、「惚れさせてなんぼ」、「貢がせてなんぼ」ってとこがあるんで、気のあるフリぐらい平気でするし、場合によっちゃ寝る事もある。
ただ、危機管理がしっかりしてるお姉ちゃんは、「安全」な男かどうか確認できるまでは、家まで送らせるって事はせんし、電話の使い分けもきっちりしてるし、何っちゅうても男の「教育」の仕方がうまい(笑)
なので、そういうお姉ちゃんは、まずこういう事にならん。
そういう「テクニック」もないのに、惚れさせたり、貢がせたりするから、こうなる。
ちゅうか、最近の水商売のお姉ちゃんって、バイト感覚っちゅうか、最初から客とも友達感覚やし、メアドなんか名刺に書いてあるし、向こうからメアドを聞いてくる。
会話もそこそこに、すぐカラオケ歌うお姉ちゃんも結構おるし…
17、8の頃から30年近く水商売のお姉ちゃんを見てきたから、最近のお姉ちゃんの危うさっちゅうか、プロ意識のなさっちゅうか…
うまく表現できんけど、こういう事が起きてもしゃあないっちゅうか、自らそこに飛び込んでる気がするな。
大多数の客には、友達感覚でもええんやろうけど、こういうのにそれやると、自ら檻の中に入るのと一緒。
ずっとやってると安心して、危機察知能力ってのが衰えるもんやけど、こういうのも少なからずおるって事を知っとかんとな。
オイラも水商売のお姉ちゃんと付き合ってた頃に、アイスピックで刺されそうになったり、出刃包丁突きつけられたりってのがあったわ(笑)
まぁ、このお姉ちゃんは38歳やから、そんな事を言われるまでもなく知っとるはずなんやけど…
38歳でもあんまり経験しとらんのやろか?
まぁ、強者になると探偵を使って、家を探し出したりするのもおったからなぁ。
プレゼントに盗聴器を仕込んだりするのもおったけど…
そういうおかしなのにつきまとわれても、切り方がうまいっちゅうか、やっぱり「教育」をちゃんとしよる(笑)
色恋を売り物にしてるサービス業なんやから、それぐらいのテクニックは身につけとかんとな。
そういうテクニックもないのに、中途半端に警察に行くとこうなる。
府警は当初から、危険性が高い事案と判断。刑事告訴と避難を勧めたが、井村さんは口頭注意を希望し、「避難しようにも家族がいるから」と回答した。府警が4月2日に、井村さんに電話で現状を尋ねた際は「もう何もないです。ありがとう」と話していた。
警察に行った時点で危険度がワンランク上がってるんやから、最後まで面倒見てもらわな。
こういう警察を途中で切るやり方を見ても、このお姉ちゃんの客の扱い方が中途半端なのが分かる。
何にしても、全国の水商売のお姉ちゃんには散々お世話になってるし、これからもお世話になると思うんで、こんな事で死なんようにくれぐれも気をつけて下さい。
特に、遊び慣れてない、中年になってからデビューしたようなおっさんは、拗らせると危ないので注意しましょう。
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私はストーカーとこうして闘った!!女性11人の記録―賢い対処法つき
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