◆ 事故つちやさん 謝罪コメント
不倫で叩かれてる最中の事故やし、謝罪ｺﾒﾝﾄも「私は悪くない」って言うてるだけなんで、またえらい叩かれてるんやけど…
事故は、私の方は時速１０キロも出していない状況で、下り坂を自転車の方が一時停止出来ずに私の車の側面に接触されたものです。
これが「事実」なら謝罪する必要ないやん。
むしろ「被害者」やと思うけど…
まぁ…
幸い、目撃者の方も複数いて頂き、安心しています。
これは言う必要ないと思うけどな(笑)
そういう事もあって、「謝罪」は、「皆様」に心配をかけた事を謝罪しとるだけなんやけど…
つちやかおりさん運転の車事故＝自転車の女子大学生重傷―東京・世田谷
同署によると、女性は20代の大学生で、顔面を骨折した。つちやさんにけがはなかった。
現場は同区中町の信号のない交差点で、車の右前部に自転車が衝突。一時停止線は自転車が走行した道路にあったが、乗用車側にはなかった。
これを読む限り、つちやかおりの方が優先道路なわけで、優先道路を走ってる車の右側面が当たってるんやから、完全に自転車側が悪い。
まぁ、動いてる車両同士の事故で過失割合が10:0ってのはないんでｱﾚやけど、相手が自転車(歩行者でも)やからって、一方的に車側が悪いって風潮はどうにかならんのかね。
相手が大怪我してるからって、こんなもん向こうから当たってきてるのに、何で車側が「謝罪」だの「誠意」だのって言われなあかんの？
不倫はｱﾚにしても、顔からしてｷﾂそうな性格してそうやし(ﾃﾞﾋﾞｭｰ当時は同期のｱｲﾄﾞﾙと比べても抜群に可愛かったんやけど)、謝罪ｺﾒﾝﾄも性格のｷﾂさを表しとるから、それがﾊﾞｯｼﾝｸﾞに拍車をかけとるんやろうけど、そんなん関係ないやん。
昔は、相手が自転車、歩行者の場合、裁判でも車が一方的に悪いって判決しか出んかったけど、最近じゃそれも変わってきとるし、「交通弱者」やからって何をしても許されるわけやない。
こういう風潮が、自転車、歩行者が信号無視とか交通ﾙｰﾙを守らん事を助長しとるねん。
車側が安全に気を配るのが第一義やけど、車側が居眠りだの脇見だのってのがない限り、自転車、歩行者側の方が悪い。
相手が、自転車、歩行者やから、一方的に車が悪いって言われりゃ、車なんか運転できんっちゅうの。
自転車、歩行者と車との事故なら、当然、自転車、歩行者側の被害の方が大きいけど、被害が大きいからって悪くないわけやないねん。
世界で、こんな「常識」を持ってるのは、日本ぐらいやで。
そろそろ、こんな「常識」を卒業して、「はねられた方が悪い」ってのを「常識」にした方が良いと思う。
そうなりゃ、自転車、歩行者も自分の身を守る為に、今以上に交通ﾙｰﾙを守るようになるし、ｽﾏﾎを見ながら道路を渡るなんて事もなくなる。
個人的な実感として、自転車の交通ﾏﾅｰは、ほんま悪過ぎる。
とにかく、交通事故の責任を一方的に車に押しつけるのは、やめて欲しいもんですな。
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実務裁判例 交通事故における過失相殺率―自転車・駐車場事故を中心にして
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