◆ 総務省が「変な人」を公募へ


「変な人」って、なんやねん(笑)

同プログラムを総務省が用意した理由は、ずばり、「ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する人を支援するため」。先生……すごく……壮大です。

で、こういうスケールの大きなイノベーションを起こせる人間は、常識にとらわれない「変な人」なんじゃないかと総務省は見込んで、今回の募集を行うわけです。


「変な人」を募集しても、選考するのが役人なんやろ?

「変な人」の良さって分からんのとちゃう?(笑)

こういうの募集するよりも、Winnyの作者を逮捕するような「著作権法」をどうにかした方がええと思うけどなぁ。

Winnyの作者を逮捕せんかったら、スカイプも日本で生まれたかもしれんのにねぇ。

結局は無罪になったけど、あれで「P2Pは違法」っちゅうイメージがついて、後に続く人が出んかったわけで、役人が理解できんもんを排除する風土が、こういう先進的な技術の発展を阻害しとるねん。

だいたい、「変な人」って言うとる時点で、バカにしとるわな。

何にしても、いらん事せんでええから、下らん規制を撤廃したり、緩和したりする事が先ですな。

それと、年間300万円で何をしろっちゅうねん。

やるならやるで、カネももっとドーンとかけろっちゅうの。

こういうのを見ても、「やる気」がないのが分かる。

何で、日本からグーグルとか、そういう企業が誕生せんのか、根本原因をもっと考えるべきですな。

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