◆ 白骨遺体で父逮捕 食事与えず
白骨化するまで、よう住んでられたなと思ったら…
県警によると、斎藤容疑者は男児と妻との3人で暮らしていたが、05年ごろに妻がアパートを出る形で別居。その後、徐々にアパートに帰らなくなり、食事などを与えないまま男児を放置した。「06年秋ごろ子供の様子を見に行くと死んでおり、怖くなって家を出た」と供述している。遺体に暴行を受けたような痕跡はないといい、司法解剖を行い死因を調べる。
そのアパートには遺体しかなかったんか。
近所の人らは臭なかったんやろか?
農園が隣接してるみたいやけど、それでも臭いと思うけどなぁ。
それにしても…
県警によると今月22日、県厚木児童相談所から厚木署に「住んでいるはずの子供が中学校に入学していない」との通報があった。30日になって斎藤容疑者と連絡が取れ、同署員が容疑者立ち会いのもとで室内に入ったところ、大量のごみが散乱した6畳間で白骨遺体が見つかった。母親の行方は分かっていない。
母親の行方も気になるけど、「中学校に入学してない」って通報で気づいたって事やけど、2006年に死んでるなら小学校にも行っとらんわけで、何でその時に気づいとらんの?
<白骨遺体>「男児が入学式から出席せず」厚木市教委は把握
市教委によると、男児は07年4月に小学校入学予定で、06年秋に入学案内を自宅に郵送した。ところが男児は入学式に出席せず、その後も登校しなかったため、行方が分からない「居住不明者」扱いとした。
市教委は把握してたんかいな。
そうなると児相は何で知らんの?
市教委は小学校の段階で把握してて、児相は中学校の時に気づくってなぁ。
ちゅうか、児相は何してたん?
さらに分からんのが…
このため市は、男児の行方を突き止めないまま、斎藤容疑者の同意を得て、住民基本台帳から男児の名前を職権消除した。
住民基本台帳から削除されてるのに、何で中学校に入学してないって思ったんや?
市教委も児相も役所も全てが職務怠慢やと、こういう不思議な事が簡単に起きるんですな。
ちゅうか、日本の戸籍制度も結構いい加減なんやな。
生きてるか死んでるかの把握もちゃんとできとらんのやからなぁ。
まぁ、行方不明者が年間10万人も出る国やからねぇ。
人知れず人を殺すのも、この国じゃ意外に簡単って事ですな。
死体さえ見つからんかったら永久にバレる事もないと。
何とも恐ろしい話です。
まぁ、逆に言うと、「夜逃げ」なんかも簡単にできるって事なんで、経済苦やら虐めなんかで自殺するぐらいなら「失踪」した方がええって事ですな。
という事で、何かあって「死」を選択せなあかん状況になったら、「死」を選ぶ前に「失踪」っちゅう選択肢もあるって事も覚えておきましょう。
この国は、意外と簡単に人生をリセット(年齢は無理やけど)する事ができるみたいなんで。
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